”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話(ウォーキング13-08)その1

2013年10月09日 11時46分02秒 | 趣味

10月9日(水)

ご無沙汰でした。先週末より山梨、長野の百名城めぐりをして昨日名古屋に戻ってきました。今回はウォーキングと言うよりは1000Kmを超えるドライブ旅行でした。

10月5日(土)曇時々雨

この日は静岡の田舎に行き、母の様子を見ながら、畑の手入れをしました。と言っても小雨が降っていましたので白菜、大根、玉ねぎの種からしっかり芽が出たことを確認するにとどまりました。間引きにはちょっと早いようなので次回田舎に行くときにすることにしました。時期遅れの大きなスイカができていたので一応車に積んで昨日名古屋に持ってきました。色は良かったのですが少々水っぽい味です。ただ持ち運びは大きくて重かったので夏の汚名挽回まではできなかったのが残念です。

10月6日(日)晴

午前中に御殿場を発ち、2時間ほどかけて甲府駅で茨城の友人と待ち合わせ。甲府城跡はJR甲府駅のすぐそばなので友人の荷物を車に入れて、二人で甲府城跡に行き、今回一つ目の百名城スタンプをゲット。甲府城は家康の所領になってからの城なので山城と違い交通の便の良いところに作られた比較的平坦な城でした。





次いで武田信玄の居城であった武田氏館跡(躑躅ヶ崎館跡)に行きます。ここは現在武田神社になっており、あまり城跡と言うより神社そのものという感じです。ここで二つ目の百名城スタンプをゲット。






この日は山梨市にある信玄公の隠し湯だったと言われる川浦温泉で一泊。翌日から小諸方面とは逆方向でしたが、最高に良い温泉でした。山縣館と言う約500年前、武田12将の一人が開湯し、現在15代目当主が経営する宿に泊まりました。41℃のPH9.6のアリカリ性で源泉掛け流しの温泉は手入れが行き届いたすばらしい温泉です。特に笛吹川の川原の横にある岩風呂は川のせせらぎの音を聞きながらゆったり湯に浸かる何とも言えない風情があります。



長くなってしまったのでこの続きはまたの機会にします。