”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話…ヨット編(15-06/07)

2015年06月14日 22時33分03秒 | 趣味

6月13日(土) 14日(日)

 週末は久しぶりのヨットで釣り三昧。2日ともキスの大漁

今年のマリーナ主催のキス釣り大会は初めて不参加。毎年参加しているマリーナのキス釣り大会も今年はメンバー不足で参加を見送りました。こんな時に限ってたくさんキスが釣れるのだから妙なものです。土曜はキス釣りのポイント探しと言うことで釣行を企画したがメンバー3人以外の参加はなく、誘ったゲストさんにも断られたようです。とりあえず3人でいつもより遅い出航。ゆっくりセーリングを楽しみながらビールを飲みながら佐久島の島影のポイントに入り、アンカーを打った。ゲストもいないことであるし、もう釣れなくても良いつもりでのんびり釣りをするつもりであったが、すぐにキスが連れ出して、30匹ぐらい型の良いキスが釣れた。



マリーナに帰る間にすべてM島さんが天ぷら用にさばいて、H木さんの家族用に10匹ほど持たせて、残りは馴染みの居酒屋Duoでてんぷらにしていただき、みんなで食べた。今年初のキスの天ぷらは最高。キスの天ぷらは軽くて蛋白で美味しい。

ヨットで飲むビールもまた格別



翌日の日曜もキス釣り大会には参加しないので集合時間を遅らせメンバー4人で出航。今回はY田父子と連チャンのM島さんと私。もうキスは良いと思い、ポイントを変えて佐久島近くの男ヶ瀬に行ってみるも全然釣れず、結局前日と同じポイントに行ってみた。前日よりやや岸よりにアンカーを打つ。この日もキスは前日以上に良く釣れる。1時間ほどで60匹を超える釣果。あまり釣りすぎても困るので程々にして場所を変えた。そこでも型は小さいがキスが釣れる。4人の誰が釣っても小ぶりのキスばかりなのですぐに中断して帰港する。帰港する1~2時間のうちに60匹以上のキスを天ぷら用にさばくのは大変であるが、さすが我がレイア号の漁労長M島さん、1時間ほどですべて天ぷら用にさばいてしまった。現在大所帯となっているY田さんにほとんど持って帰ってもらった。それでもたくさんなのでM島さんと私も10匹ぐらい持ち帰った。

土曜も日曜も僕が釣ってしまった綺麗なこの魚は何かわかりますか。大きなエラが蝶のように綺麗です。小さかったのでリリースしましたが大きいのは高級魚だそうです。



これはホウボウと言う魚です。海の底をエラを使って歩くようです。


久しぶりによく釣れた2日間でした。ゲストのいる時にこのように釣れたら良いのですが、中々うまくいかないものです。夏には早朝に出航して、篠島周辺で大物を狙ってみたいものです。

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