1月15日(日) 雪のち晴
昨夜からの雪で名古屋はずいぶん積もったようです。我が家の前も一変の雪景色です。
晴れて来たので道路の雪かきをしました。集合住宅なので少しは出て来て手伝ってくれる人がいるかなと思ったけど、残念ながらみんな知らんぷりのようです。結局一人でマンション前の道路の雪かきをすべてやってしまいました。雪はそのままにしておくと凍って大変になるのでまぁ自分のためと思って老骨に鞭打ってやった次第です。おかげで腕から肩にかけて筋肉痛です。
子供の頃は雪が降るとあんなに喜んでいた自分が今では嘘のようにうんざりです。
御殿場の田舎は今回は大丈夫のようなのでまぁ一安心。
ところで昨日は寒い中を俳句の会に出かけ、そのまま居酒屋で飲んで、雪がしんしんと降る中を歩いて帰りました。傘をさしていたけれどコートは雪で真っ白。雪を払い落して真っ暗な家に静かに入り、そのままぐっすりでした。俳句はひやかし程度に入ったつもりが結局俳句結社に入ることになってしまいました。いつまで続くかは太極拳より不確かながら、まぁ自分が夢中になれるものがない間は誘われるままなるようにやって行くしかない。何事も極めることができないのに適当にできてしまうところが自分の持ち味ではあるが、いつまでたっても極めるべきものがないと言うのも困ったことである。