”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話(田舎暮らし編17-03)

2017年01月30日 20時31分30秒 | Weblog

1月30日(月) 晴

昨日から御殿場の田舎に来ています。今回は町役場と護寺会の用事を済ませ母の見舞いに行くこと。まぁいつものことだけど3年目ともなるとちょっと複雑な気持ちもある。でも自分が元気なうちはたぶんずっと続けていくつもり。

ところで今の時期には懐かしい水菜漬があちこちの店で販売されている。今は水菜と呼ぶようになったが、地元では”とうな”と呼んでいる。多分稲田で作られる菜っ葉だから稲菜と呼んだのかあるいは冬に採れる菜っ葉だから冬菜と言うのだろう。子供の頃はどこの家でも漬けていた懐かしい漬物である。あったかいご飯とこれだけで何杯もおかわりできる。そんな好物の漬物ですが今まで色々な人にあげたことはあるが誰からも美味しいと言われたことはない。やっぱり地元の馴染みのある人間にしかわからないものなのかもしれない。それぞれの人がそれぞれの地元の馴染みの食材には特別の思いがあると言うことなのかもしれない。



今回もたくさん買い込んだ。この漬物は1月末から3月上旬しか食べらない。自分はこの時期にたくさん買って冷凍庫に入れて一年通じて食べている。自分の知り合いにはだれも美味しいと言ってくれる人はいないのがちょっと寂しいけどまぁ自分だけのお気に入りがあるのもいいものだ。

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