”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2017年01月28日 15時04分58秒 | Weblog

1月28日(土) 晴

一昨日、名古屋市科学館でプラネタリウムを観賞してきた。冬の星座は天気が良いため市街でも良く見える。丁度今は宵の明星(金星)が一年で一番高く見える位置に来るので誰でもよくわかる。そして少し暗くなれば金星のすぐ後ろに小さな赤い星が見えて来る。火星だ。更にその頃になると天頂にオリオン座のペテルギウス、おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオンと3つの輝く星も見えて来る。有名な冬の三角だ。その内目が慣れて来るとオリオン座の三つ星を伸ばしていった先にちょっと赤く見えるおうし座のアルデバランがわかる。おうし座の肩のあたりにはスバル(プレヤデス星団)がなんとなくわかる。まぁこの辺まで来るとなんとなく御者座のカぺラとかふたご座のカストルとポルックスは多分あれだよな?となって来る。そのうち家に着くのでおしまい。寒くてとても星座に夢を見るまでには辿りつかない。そして何日かすると忘れてしまう。
まぁそれでも天体素人の自分には名古屋のような市街地で星を見た方がよくわかる。御殿場の田舎に行くと星が良く見え過ぎて、どれがどれだかわからなくなってしまうからだ。プラネタリウムもあまりにも鮮明に小さな星まで良く見えるので、矢印で示してもらわないとわからなくなってしまうことが多い。そんな星の綺麗な田舎に明日から行く予定です。