”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話(09-37)

2009年10月18日 20時20分40秒 | 趣味
10月18日(日)晴

フローティングボートショーが三河御津マリーナで開催されていたため、午後より我がレイアグループの釣り師Te氏とMa氏を誘って行って来ました。今回はルアーフィッシングの講習会と魚探の講習会があったので参加してみました。ルアーフィッシングと講習会のあとに実演講習まで参加することになってしまい忙しい午後になってしまいました。休憩する間もなく時間に追われて結局タバコ1本吸う暇もありませんでした。
4月に一度僕とMa氏は講習を受けているのですが、今秋はTe氏がジグに目覚めたようなのでまたおもしろい釣りがみられそうです。Te氏は講師の「これからルアーフィッシングをやってみたい人?」との問いかけにいち早く挙手をして反応したことで講師から特製のルアーまでプレゼントされてしまったから、多分これから本腰でやると思います。豊橋港の貨物船の横までモーターボートに試乗してルアーで釣りをしてきました。写真はルアーフィッシング中のTe氏、どこかの釣り雑誌のカメラマンにもパチパチ撮られていたので、本人了解と言う事でアップしました。多分雑誌に掲載されるとは思いませんがひょっとすると中部フローティングボートショーのルアーフィッシングの紹介で載るかもしれません。

最近の魚釣りは待ちのエサ釣りからスポーツ感覚の攻めのジギング(ルアーフィッシング)に変わってきているようです。生きたエサで釣る方が良く釣れるようですが疑似餌をいかに生きたエサに見せるかと言う動かし方の工夫がおもしろいようです。僕は生きたエサで釣ると船が汚れたり、臭くなるので、帰港後の水洗いなどの必要ないジギングをやりたいと思っているのでこの種の釣りは大歓迎なのです。それとエサ釣りに比べて大物が多いのも魅力です。
もっとも未だに釣果はゼロです。ただトローリングでは今年は30cm級のいなだ(はまちの子供)をゲットしているのでいずれ大物を釣り上げると思います。ルアーにもいろいろな種類の物があって素人の我々には手がだしにくい面がありますが今回のような講習が最近多くなったので少しずつわかってきました。今回の講習会で初心者がまず揃えた方が良い3種類のルアーを紹介されたので、その辺から機会があったら購入してみたいと思います。

今日はこれまでです。それではまた。

しんさんのよもやま話・・・ゴルフ編(09-22)

2009年10月17日 18時44分57秒 | 趣味
10月17日(土)曇一時雨

今日は中京ゴルフクラブ石野コースに行って来ました。毎年女子プロゴルフの中京レディスがあるところです。毎年見に行っているのでコースはなんとなくわかるのですがプレーするのは7年ぐらい前に一度あるだけのコースです。今回はなかなかパーチャンスを生かすことができずに、パーは一つだけでした。それでも前半はパー1、ボギー5、ダボ1、最後の2ホールトリで49でした。ちょっとバテ気味でスタミナドリンクを飲んで後半に臨みましたがメタメタになってしまいました。とにかく短いショートで6や7を出しロングではフェアウェイウッドでOBを出してからバンカーに入れたりミスショットの連続で11も叩いたのがひどいスコアを出す原因になってしまいました。結局後半はボギー5、ダボ1と大たたきの3ホールで56にしてしまいトータル105になってしまいました。

今年4回目の100切りとは行きませんでしたがアイアンもそれなりに馴染んできているのでもう大丈夫そうです。後半のショートホールでシャンクをしたり、スイングできずに変なOBを出してしまったり、まだ新しいアイアンを使いこなすまでにはなっていませんがバンカーショットは以前のアイアンより断然やり易いので大振りさえしなければかなりよくなる気がしています。それよりもパットが最近一番問題かもしれません。1パットは一度だけで3パットが6ホールもあったのでもう少しファーストパットをきちっと寄せないとダメです。

また近々ゴルフの予定があるので次回は4度目の100切りを目指します。
今日はこれまで。また。

しんさんのよもやま話

2009年10月16日 22時09分34秒 | Weblog
10月16日(金)

昨日、今日と飲み会ばかりでちょっとバテ気味だけど明日はゴルフです。折角最近良いスコアを出していたのにどうなることですか?まぁ普通にやれれば多分そこそこでラウンドできると思います。

ところで今日の写真を何にしようか考えてましたが思い浮かばないので僕の船レイア号にしてみました。多分この角度からの写真は本邦初公開だと思います。もう僕がヨットに乗れる時間もあとわずかになっているので今のうちに紹介しておいた方がいいかもしれないのです。この船はチャンス29と言って国産のセーリングクルーザーの草分け的存在の船です。今は無きチタグループがレースとクルージングの両方を楽しめるヨットとして作成したFRP製のヨットです。1980年代の船ですからもう日本には数艇しか存在しないと思います。最近の船はスターンを広くした船が主流ですが一昔前のヨットはスターンが狭くコクピットが深いものが主流だったそうですからオールドセイラーにはなつかしいクラシックな船だと思います。もっとも最近ではチタグループも知らない人達が多くなっていると思いますが名古屋大学ヨット部のOB達が作った会社で30年も前には話題になったのですが、その後国産のヨットはヤマハの独壇場になってしまいました。でも息長く良い船を作っているのはひょっとして小豆島の岡崎造船かもしれません。僕の学生時代から良く知っていた造船所でしたから。

今日は酔っ払っているのでこの辺にしておきます。それではまた。

しんさんのよもやま話

2009年10月14日 19時59分01秒 | Weblog
10月14日(水)曇

最近行政や政治の話がよくわかるようになったと思いませんか?政権が変わって今まで我々が何も知らずに進められていた物がニュースで取り上げられるようになったからだと思います。やるやらないは別として50年も続けられていた八ッ場ダムの話や熊本の底抜けダムの話、何で僕らが何も知らずに何千億円ものお金がつぎ込まれていたのか不思議なような気がします。そう言う意味で民主党政権になった意味はあったのかもしれません。ただ気になるのは自分の利益だけで物事の賛成・反対を言う政治家が多いのは気になります。羽田のハブ化の話も、ずっと前に成田をと言う話があったのに住民の反対で滑走路も増やせません、24時間はダメですと言っていながら羽田にすると言った途端けしからんでは一体この国は誰のためにあるのかよくわかりません。
この国のためにハブ空港が必要だと言う点には誰も反対しないのに、いざとなるとそれぞれが勝手なことを言い出すのではまとまる話もまとまりません。まぁ羽田はもうずっと前から滑走路を増やすために埋め立てもして来たのだから僕には当然の帰結のように思いますが、何なのでしょうか?

新しい政権もここまではそれなりに評価できる部分もあるのですがバラ撒きの子供手当てとか高速道路無料化はちょっとおかしいと思うのは僕だけでしょうか?何の歯止めも無く馬鹿みたいにバラ撒くやり方が長続きする訳がありません。もう少し頭を使ってほしいものです。教員の適性試験の話も試験をなくすのは結構ですが教師のレベルアップのための何らかのしくみが必要だと自分は思いますがどうなのでしょうか?自分も技術者として就職して30年以上仕事をしているとどんどん技術が変わって行きました。その度に新しい技術を習得して世の中に追随してきました。教師も毎年同じ教科書で同じことを言っていたのでは世の中から取り残されてしまうのではないでしょうか。人間いくつになっても自分を高めるために新しいものにチャレンジして行く姿勢が大切だと思います。

今の世の中は人それぞれ違った意見を持っています。もう少しこの国を将来このようにしたいと言ったビジョンの上にいろいろな政策を進めてほしいものです。そして僕達もそれぞれがこの国にどうあってほしいと言った意見を持つべきだと思います。以前阿部元首相が美しい国日本をよみがえらせたいと言っていたのに誰も真面目に協力せず、形だけ取り繕った時代がありました。僕は阿部さんの意見に大賛成だったので残念でなりません。エコの国日本を創るでも良いですがもう少し我々のレベルでみんなが同じ気持ちにならないとうまくいかないような気がします。今日は最近のニュースを聞いていて思ったことを正直に書いてみました。
いろいろな意見があると思います。僕も只の一般人なので間違っていることもあるかもしれません。でもそれぞれが自分の意見を持って初めて議論がスタートするのですからみなさんも自分で考えてみてください。

今日は写真は無しです。
明日は昔の仕事の仲間が名古屋に来る予定なので一杯やってきます。
それではまた。

しんさんのよもやま話

2009年10月13日 20時21分04秒 | Weblog

10月13日(火)晴

今日の写真はマレーシアの確か国立の動植物園の入口です。南国っぽくてなかなか良いとは思いませんか?中には南国の鳥がほとんど放し飼いになっていました。きちんと手入れはされていますがジャングルのようになった所もあって日陰を作ってあるので意外と快適でした。

日本にも世界にもいろいろ行って見たいところはたくさんありますが、なかなか出かけられないものです。僕も仕事の関係やら付き合い上訪れた所はたくさんありますが自分だけで行こうとするとほとんど実現したことがありません。気ままに一人でぶらっと旅するなんて多分一生できそうもありません。せいぜい仲間から誘われて便乗することしかできそうもありません。よく旅の計画をするのが好きな方が多いようですが僕はそういうのがめんどうくさくてとてもできません。人について行くか行き当たりばったりばかりです。今月は同窓会で弁天島の方に行きます。来月は昔の仕事の仲間に台湾に誘われています。自分では何一つ計画してませんが、こうしていろいろな所に行けるのかと思うと仲間達に感謝するしかありません。

僕が唯一計画するのはヨットでクルージングする時だけです。それもメンバーが揃って日にちが決まって自分しかやる人がいない時だけです。ただ美味しい物を作ったり食べることは大好きなのでそのための準備だけは馬鹿みたいにやります。去年はBBQをするために早朝一色の朝市に買出しに行き、昼は養老まで行って飛騨牛を買ってきたりしています。今年も12月のヨットの納会には何か新しいサプライズ料理を今から考えているところです。

今日はこれまでです。それではまた。


しんさんのよもやま話

2009年10月12日 19時03分06秒 | Weblog
10月12日(月・祝)晴

今日はゴルフの練習に行ったぐらいであとはのんびりしています。ホームページも昨日までの更新をしておきました。何もすることのない休日はお菓子を食べながらテレビを見るのがせきのやまです。これだからなかなかダイエットできないのですが、意思が弱いのかなかなかやめられません。自分は外で動き回っている方がどうも性にあっているようです。

今日の写真はマレーシアで案内してもらった長い石段の上にある洞窟の仏教寺院です。写真では長い石段だけですがその上にある洞窟を入っていくと中空になった所に寺院がありました。なんと言う寺院かは忘れてしまいましたがクアラルンプールから1時間ぐらいの近郊なので調べればわかると思います。と思いながら調べてもいません。
部下の結婚式だったのですが旅費・滞在費は自己負担だったせいか新婦の友人以外は僕だけだったので新郎のお姉さんに市内をいろいろ案内していただきました。おかげでオフィス街の食堂やらダウンタウンをぶらつくこともでき日本人ツアーではめったに行けない所に連れて行っていただきました。僕はダウンタウンで食べたマレーシア流の焼きそばの味がいまでも忘れられません。めんは茹でめんにちりめんじゃこのようなものが入っていて味は中華風と言った感じでした。
僕は自分から進んで海外旅行をすることはなかったので、あまりいろいろな所へ出かけている訳ではありませんが、機会があって行くことができたのはありがたいことです。ここ10年ほどはディジタル・カメラが普及してブログやホームページで紹介するのも簡単になったものだと感心してしまいます。でも30年、20年前のものはどうやってディジタル化すればよいのか考えてしまいます。ネガでは何が写っているのかもわかりにくいものです。
それではまた。

しんさんのよもやま話・・・ヨット編(09-36)

2009年10月11日 21時58分39秒 | 趣味
10月11日(日)晴

今日は久しぶりにヨットで釣りに行って来ました。朝早く家を出て8時すぎにはマリーナに着いたのですが、先週の台風で陸に上げたままになっていました。8時半過ぎにハーバーマスターが出勤してきたので、すぐに降ろしてもらいました。
台風の過ぎた後すぐにマリーナに来てフジツボもすべて落としておいたのでエンジンも快調でした。今日は朝から白波が立つ風の強い日でしたが、行き先が丁度アビームからランニングの方向だったためメインセールもジブセールもフルにして帆走を楽しむことができました。途中から風が西よりに変わり弱まってきたので釣りもそこそこに楽しむことができました。もっとも僕の釣りたかったアジは残念ながら全然でしたが、キス・ベラ・トラギスが何匹か釣れました。風で船が流されるためなかなか一ヶ所に止まって釣ることができないのでヨットでの釣りは操船がかなり難しいのでいつも苦労します。今回はYo氏がすべて操船してくれたので他の3人は釣りに専念できました。最初はTe氏しか釣れなかったのですが僕もカー坊氏も釣れたのでまぁまぁ楽しめたと思います。

今日は篠島と野島の間で風を避けて釣っていましたので、午後1時過ぎには帰港しました。帰りは西の風に変わっていたのでジブセールだけで帆走しました。時間的余裕を持っての帰港だったのでエンジンをかけて機走することなくゆっくり帆走しながら昼食を食べることができました。写真は帰港している時に釣りをしていた野島・篠島を逆光で撮影してみました。左が野島、右の島が篠島の一部分です。もう海は完全に秋の装いになったのか今日は視界が非常に良好でした。夏は霞がかって遠くまで見通せないのですがこれから冬に向っては空気が澄んで視界がはっきりしてきます。それと共に風も冷たく強くなってきます。今日もシャツだけでは寒くてずっとウインドブレーカーを着けていました。

今日はもう一つサプライズがありました。久しぶりにレイアに来たカー坊氏が1ヶ月半かかってチャイルドネットを作ってきていただきました。春からボロボロになったチャイルドネットを修復しようとしていましたが今迄そのままになっていました。今回参加できなかったSi氏もチャイルドネットを準備してくれていると聞いているのでダブってしまいましたが、ありがたいことです。レイア号は僕が購入した船ではありますが、遊びに来てくれる大勢の人達の知恵や工夫や協力を得て10年近くも活躍してくれていると改めて思った一日でした。改めて大勢の仲間達に感謝します。ありがとう!!
もうあと何年船に乗れるかわかりませんがこの船をベースにいつも集まってくれる仲間達がいるからこそ僕も頑張って来れたと思うし、これからもそう言う人達が居てくれることが励みになるような気がします。

再来週には高校時代の同級生も遊びに来てくれます。晴で風があまり強くなければいいのですがどうなのでしょう。12月には今年レイアに来てくれた人達が集まって芋煮を作って納会を予定していますが、もう既に8人がエントりーしてくれました。芋煮とBBQは例年の通例ですが自分の還暦祝いも兼ねてみんなが来てくれればうれしいと思います。
今日はこの辺でおしまいです。さよなら。

しんさんのよもやま話

2009年10月10日 21時14分54秒 | Weblog
10月10日(土)晴

今日の写真はどこかわかりますでしょうか?
あれはもう6年ほど前の話になりますが、部下の社員がマレーシアの方に嫁ぐことになり、むこうで結婚式を挙げることになってクアラルンプールに滞在した時にホテルの窓から撮影した市街です。もっと田舎を想像していましたが高層ビルがたくさんあって、見た目には日本とそんなに変わりません。現代は世界中どこに行っても大きな都市は同じような高層ビルが立ち並び均一化が進んでいるとも言えます。そう言う意味ではもうナショナリズムを云々する時代ではないのかもしれません。地球人として共通のマナーを持つ時代かもしれません。ただ遺跡だけがそれぞれの国の文化を伝えるために保存されるべき存在なのかもしれません。そして世界遺産として登録されるものだけが残り、我々一般人は同じような環境の中で生活するようになるのかもしれません。
マレーシアにも郊外に出るとこの国の文化を伝える建物や自然がいっぱいありました。それはまたの機会に紹介したいと思います。

ところで明日は久しぶりにヨットで海に出て釣りをしてきます。と言っても明日も風が強そうですので釣果はあまり期待できそうもありません。メンバーも少ないのでその時の波風によって予定の変更は柔軟にしていきます。


しんさんのよもやま話

2009年10月09日 21時47分42秒 | Weblog
10月9日(金)晴

今日の写真は5年前に参加した模擬ヨットレースのスタートの写真です。当時は毎年障害者の人達を招待してヨットに乗ってもらいヨットレースを体験していただこうと言う催しが蒲郡市で開かれていました。多分現在も続いていると思います。我がLeia号も足の不自由なご婦人を乗せてレースに参加した時のスタート時の写真です。順位は別にしてヨットで風をきって走る爽快感やスナメリ君も出てきたりで喜んでいただきました。
若い女子大生が障害者のサポートとして乗り組み、僕達は船を走らせることに専念するわけですが一番大変なのは船に乗せる時です。4人がかりで車椅子ごと持ち上げて船に乗せ、車椅子からコクピットに座ってもらうのにすごく時間がかかってしまいましたが大勢のサポートの学生達が手伝ってくれて楽しい体験でした。僕達は幸い健康で何でもすることができますが体の不自由な方達にとってはまさに非日常の体験ですので気を使いますが、楽しんでくれている姿を見ると自分もうれしくなってしまいます。それ以来僕はヨットを通して初めての人達に非日常の体験を楽しんでもらうことが自分の喜びでもあります。
日本のヨット人口はどんどん少なくなっているようで、それもほとんどがオールドセーラーばかりです。若い時は仕事が忙しくてとても遊んでいる暇も金もないと言うのが実態かもしれませんが、僕の思いは多くの若い人達にヨットの楽しさを知ってほしいこととヨットを通して人間が生きていく原点のようなものを掴んでほしいことです。ロープの結び方には古代からの人間の知恵が凝縮されています。またヨットの中で寝泊りすることで料理や耐寒の知恵もいろいろあります。こうして自然の中で生活する知恵を学んでほしいと思います。最近はすべてお金で解決することばかりの世の中ですが衣食住の最低限の知恵を受け継いでいくことも人類が未来に生き残る必要条件であり、国家の義務のような気がします。
受験勉強の教育もいいけど1ヶ月ぐらい自然の中で暮らす教育も必要だと思うのは僕だけなのでしょうか?
以前NHKで30代の路上生活者の話や餓死した若者の姿をクローズアップした番組がありました。これらの人達を救済するボランティア活動も紹介されていましたが僕が不思議に思うことは炊き出しをして食事のあげることがほんとうに救済なのだろうかと言うことです。行政がもっと仕事を作って働けるしくみを考えることじゃないでしょうか?日本の海岸はゴミだらけです。河川もゴミだらけですが、ボランティア頼みじゃなくて、お金がまわるしくみができればその方が救済になるような気がしました。他にも我々の生活環境を良くするための税の使い方一つで大きく世の中が変わって行くような気がします。

しんさんのよもやま話・・・ヨット編(09-35)

2009年10月08日 23時18分05秒 | 趣味
10月8日(木)台風雨後晴

ついに台風が愛知県に上陸してしまいました。朝から交通機関がほとんどストップしてしまい、出勤者がほとんどいない朝でした。いつも乗っている地下鉄も始発から運行中止で、再会したのが8時半前でした。とりあえず一番電車で出勤しましたがガラガラでした。JR、名鉄、近鉄、市バスが全面的にストップしていたので出勤者はほとんどいませんでした。台風一過午後はすばらしい天気になりました。吹き返しの風が時折強烈に吹いていました。丁度上陸地点にヨットを置いてあるので午前中に仕事の予定を明日にすべて延期して、午後は休暇を取ってヨットの様子を見に行って来ました。写真でもわかるようにジブセールをきちんと収納していなかった2艇は強い風でジブセールがほどけてビリビリになっていました。今日は吹き返しの風が強いため船はみんな陸に上がったままです。マリーナのスペースは船だらけです。写真のマストを見てもらえばわかると思いますが所狭しとばかりにヨットが置かれています。

幸い僕の船は無事でした。今年は船を上架していなかったのでこの機会にフジツボをとってきました。先月日間賀島に行った時に座礁したためキールの先端の鉛がめくれあがっていました。これだけ海底に乗り上げたので船体のFRPの痛み具合が気になりますが、とりあえずはなんとかなりそうです。11日には今年最後の釣りに出かける予定です。風が強ければ波が大きくなって釣りはできないのでおだやかな日和を祈るばかりです。

夜は約束の飲み会に出てきたので遅くなってしまいました。
今日はこれまでです。