続・トコモカリス無法地帯

うんざりするほど長文です。

メタルマックスゼノ攻略 その11 第二次戦車改造計画2

2020-06-19 20:18:35 | METAL MAX Xeno

・ビーム
強力な火炎機銃の登場で、多脚戦車の獄炎砲の出番は無くなりました。そこで次はキャノンハリケーンでビーム大砲を撃つ役目に就いてもらいました。強力なビーム大砲を拾う機会は周回ごとに増え、今は波動ビーム砲もタウロスビーム砲もデスフィンクス砲も揃っています。それらを全身に装備、せっかくビーム撃つのだから色調もそれらしく合わせましょう。スペシウムな感じに。

実際に色変更したら思いの外似合いました。赤・シルバーの配分や曲線の位置や太さがとてもウルトラな雰囲気です。砲塔がせっかく二連装なので目の位置に来るデスフィンクス砲は黄色に塗りました。
できた、完成。外見とおりにビームの専門家です。しかも武器が全て無限弾倉なので長期戦にも強く、超改造合金集めにポリプロピレパラー狩りでも活躍しました。しかし、たまに反射されてかなり痛いダメージを受けます。そういう場面も原作にあったしな。スペルゲン反射鏡。

 

 

・キャノンハリケーン


殆ど変化の無いビッグマウス。1穴固定武装が微妙なので他をラッシュして火力を稼ぐしかありませんが、それで十分強いのだから良いじゃない。今は緑黄色野菜です。

 

 

・電光石火
実用的範囲内でおそらく今作最強の武器100t砲☆3を限界超改造。はじめは300t砲を超改造するつもりでしたが、重量オーバーで「動けなくなるため改造できません」と表示がでたので諦めました。100t砲でも+99まで超改造しきると重量318t、軽量化して282.20t。実質300t砲です。
その最強大砲をどの戦車に載せるのか。そこは特性スロット数が最大=1穴強化最大盛りが可能な究極レッドウルフにしました。これで最強武器+最強特性になると思いましたが、重量が重すぎてSPに廻すエンジン出力が足りず、最低防御の脆弱戦車でした。
やはりメタルマックスで万能完璧最強戦車は作れないようです。この、毎回どうやっても必ずどこか欠点持ちの戦車が出来るシステムバランスが素晴らしいです。
しかし、実戦で使うには他戦車より明らかにひ弱なSPをどうにかしたいので、強エンジンも+99超改造して出力を上げました。しかしファラオダイン☆+99でもややつらい、SP20000を超えられない。いや欲張り過ぎだろ、そこまで要るかな。他の戦車がみなそのくらいSPを備えています。やはりインフィニティを使うしかないな。

最後に仕上げた戦車ですが、先に画像を出します。
100t砲が攻撃対象:単体なので、ボス相手タイマン勝負なら無類の強さですが、数の多い雑魚をなぎ払うのは苦手です。どうしても大砲穴が1か所余るので、雑魚散らし全体攻撃機銃代わりに母艦砲を使います。SP20000確保するのが大変でした。
性能が完成したら外見も整えます。前6作分いつも真赤な機体色も変わり映えしないと思い、塗装は違う路線を狙いました。一見ウルフらしからぬモノトーン・カラーリング。元ネタは破壊大帝メガトロン(初代)です。

 

 

・SEハリケーン

相変わらずロンメルが強いです。特に派生型のロンメルスペクターが強すぎて、超改造無しでもゴッド・カタストロプスを倒せます。特性SEゴッデスというダメージ爆上げ+ラッシュの特性持ち、5門全部をフリーSE装備可能、そこに軽量なATMひぼたん極を全載せし、特性スロットにはグランドストライクをありったけ詰めました。すると1ターンに100発くらいミサイルを撃てますが、そこをさらに会心率上げる為にスキル:全門発射を使います。画面上ではクリティカル赤数字が連発し、ヒットのたびフィーバーゲージが溜まり、すぐに次のフィーバータイム突入です。こういう自分で自分を煽るような行為を何というのだっけ。自己啓発、自家発電、自作自演だろうか。どれも違うな。自給自足が最も近い。
素のシールドポイントが高く、貧弱エンジンでもやたらSPの多い頑丈戦車。ほぼ隙無しのようですが、弱点は8ターンで弾切れする持久力の低さ。その時は降車して生身戦闘するしかありません。ゼノにはスキル:ハンターマジックが無いから、撃つ時だけ車外に出て盾代わりに使う戦法がとれません。



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