続・トコモカリス無法地帯

うんざりするほど長文です。

メタルマックスゼノ攻略 その7 セーブ画面の危険編

2020-06-18 00:04:09 | METAL MAX Xeno

ドロップマラソンしていると、PS版メタルマックスゼノ最大の欠点が見えてきました。
セーブ画面と、スタート画面に戻るコマンドの近さです。セーブとロードのニアミス設計は大問題。

1周目からこれは良くない、かなり危険だなーと思っていましたが、やはり後で実害が出ました。5周目攻略時に操作ミス発生。連日ドロップマラソンで同じ作業を繰り返してると注意力が落ちます。セーブ画面を開き、うっかりボタン連打、アイテムドロップしなかったのに間違えてそのままセーブ。やっちまった、この周回は空振りです。毎日続けたドロップマラソンも無駄足です。なんでこんなこと必死にやってんだろう、と気分が一気に冷めました。

ここでうっかり連打して

たまに右へ移動して「はい」を押すことがあります。毎日ドロップマラソンを繰り返してると、疲れて操作ミス起こすことがあるんだよ。ここに「じゃあやめろ」「疲れてんじゃねーよ」の意見は無意味です。疲れても止められないからメタルマックス中毒なのです。

直前に予備データ2つ作っておけば回避できますが、DS版を6年遊んだ操作感覚はなかなか消えず、いくつもセーブデータを並べるという発想がしばらく出てきませんでした。というか、DS版にはソフトリセットがあったし、セーブとロードでボタン操作もウインドウも違い、ニアミス事故の発生しようが無い安全システムでした。リセットからロードしてやり直すまでも早かったしな。
逆にPS版の、ドロップ失敗から「はじめに戻る」ためにセーブ画面を開く手順は危険です。一手ミスると失敗を上書きセーブする致命傷。そして直前データに戻るまでが煩雑で遅い。DS版と比較して圧倒的に遅い。

シリーズ続けるなら、この設計だけは絶対に直していただきたい。

何度も言います。ロードしようとして失敗データを誤セーブする。こうした事故は起こります。2回やりました。
アイテムに☆レアを設定している、ドロップでしか取得できない高性能アイテムが存在する、こうしたゲーム設計ならば、多くのプレイヤーがアイテム取得するまで戦闘を繰り返すのは当然予想出来ます。その繰り返しが長引くほど、単純作業に神経が疲労消耗していきます。もちろん手元でも操作ミスが増えます。そこにセーブ・ロード画面を並べて出すのは、悪意か思慮の浅いゲームシステムです。ヒューマンエラーを誘発するからな。どうあっても擁護できないわ。


この2周目時点ではまだ事故が起きてないので、モチベーション維持したまま攻略を続けていました。難易度ハードをクリア。

また新しく解禁された追加賞金首を倒しにいきました。
洞窟奥に佇むデスフィンクスを音波武装戦車で奇襲をかけてシールドを割り、飛んだところを集中砲火で撃ち落としてやります。エンジン・ファラオダイン☆3が出るまで戦いました。

 

続けて、攻略3周目。
甲羅ド―ラが赤い強化型に変わりました。


300t砲をドロップ、噂に聞いていたけどこれは確かに重過ぎる。
ファラオダインも2個になりました。
難易度スーパーをクリア。



最新の画像もっと見る