この電車、屋上にベンチレーターなどが一切なかったようでして、スパッとすっきり。
乏しい資料を元に、推測で配管を取り付け。
いつも通り0.4ミリの真鍮線をライターであぶってなまして。おっとその前にパンタ台の形が実物と全く違っていたので、付け替え。
せっかくの自作品を削り落とし、GM東急3000タイプのランナーからランボードの短い方を拝借、8.8ミリ間隔で0.8ミリの穴を開け所定位置に接着。やれやれと。
普段はやりませんが、あまりに寂しいので屋上に上がる手すりを、ちょこっとつけました。
配管を避けたのでちょっと現場の人は上がり難いかもw