いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

家庭犬のためのリードワーク

2016-03-05 | 犬の森・オフ会( 散トレ)・リードワークWS

朝日がまぶしい日産スタジアム!

 

風もなくおだやかな日和の今日はChoco.さん、CDSリードワークワークショップ①のお手伝いで出動♪

道中混雑を心配しすぎて思いっきり早く現地着。

車から降りたらひとしきり興奮!

だって、いろんなにおいがするんですもんね。

ふだんの散トレと違って今日のわんこさんは5頭。

チワワののんちゃん(奥)、モカくん☆

おいら、かぁちゃん大好きだよ♪ トイプードルのテリーくん☆

 スタンダードプードルのサンくん☆

みんな熱心にお話を聞いてますね~。

今日は他の方にもリードをもってもらいました。

初対面のサンくんのうしろを歩く。

 

「家庭犬の…」と但し書きをしたのは、リードを持つのは飼い主さんで、

普段使いの散歩のときのリードワークのワークショップだからです。

犬と歩きやすく…を考えると飼い主も軽やかに動くことを要求されます。

もちろん、ほかの刺激に突進しそうになったときの対処もあります。

ひざを使い、体幹を意識してお互いが受けるショックも最小限に抑えられるように動きます。

そして、リードショックを使わない、犬をコントロールするのではなく、

いっしょに楽しく歩くためのリードワークを学びました。

 

今日は、犬なしで参加された方にChoco.のリードを持って歩いてもらいました。

Choco.は家族以外のヒトがリードを持つことがないので、大いに猫かぶっていたみたい(-_-;)

普段のような動きはなかったものの、自分の愛犬とまた違うリードの感覚を体験してもらえたでしょうか?

私ものんちゃんのリードを持たせてもらいました。

小さい子だけではないですけど、それでも小さい子はより丁寧にリードを扱おうと心がけました。

幸いほかのわんこさんに吠えたりもなかったので、るんるんとママの後ろを歩くのをじゃましないように

少し速足で歩きました。

ネットの情報だけで自己流でやるよりも、きちんと理論も併せてワークショップすることで

犬だけでなく飼い主にとってもたのしい散歩になると思います。

自己紹介の間、こんな風にリラックスは久しぶりなChoco.さん

明日は、散トレ。

今日のリードワークワークショップの復習しながら歩くよ~♪