こんばんは~。
今日はCDSのリードワークワークショップにChoco.さんと参加しました。
リードは3mですが、伸ばしたままということは全くありません。
CDSのリードワークワークショップではいかに犬と調和しながら歩くかを学びます。
結果脚側歩行もできますが、犬にその歩き方をさせるわけではありません。
また、合図という名のリードショックも使いません。
制御することはありますが、犬と合意の上でになります。
これらすべては技術も必要なので、今日は愛犬以外の犬たちも先生です。
若い時のChoco.だったら、リードワークの先生としては申し分なかったのですが、
今は、たぶん初心者向けの教材としてはよかったかな(笑)
リラックスしているソラくん。
Choco.は普段は私だけがリードを持つので、他の方にリードを持たれただけで
ドギマギしてしまいます。
でも、におい嗅ぎに気持ちが行くと、一瞬私を忘れて自由に歩いたりもしました。
そして、ふと我に返って私を探す…ってことに。
文句言いつつだっこもせがむ♪ これはちょっとうれしかったりする
今日はラブラドール、ゴールデン、ポインターといった大型犬の参加もあったので、
私もリードを持たせてもらいたかったけれど、これは次回のお楽しみに♪
半分寝てる?
じっとお話を聞くのは苦手( ̄∇ ̄)
リードワーク、私が気をつけていること。
1.リードは原則短く持つ。
たぐったリードは軽く持ち、止めるときに握る。(引く動作にならないように)
握って止まったらすぐに握っている手をゆるめる。(リードが張ったままにならないように)
Choco.が小走りするときは伸ばすけど、Choco.が目的地に到達したら、追いついて
リードはたぐりながら、たばねて短くする。(Choco.のそばに立つ)
2.短く持つが、常に張っていない状態で、しかもだらんとしないように
Choco.の歩様に合わせて伸ばしたり、たぐったりしながら調整する。
持ち方、持つ位置などで、体の自然な動きとしてリードを引っ張ってしまうことが
ないように引きにくい持ち方を考えています。
肘が伸びていると、止めるときに肘を曲げる=リードが引かれる。になりやすい。
CDSのリードワークは、
ノーリードで犬が歩いているように・・・
犬と飼い主が手をつなぐように・・・
犬もヒトも心地よく歩けるように・・・
日本では、家から出たらノーリードは禁止です。
人にとっても犬にとっても安全のためのリードです。
罰するための道具ではありません。
イロハモミジの新芽 赤いんだね♪
チャーリーママさん、Choco.のリードを持ってくれた皆さん
ありがとうございました。