いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

犬のことはいつも目の端に…

2019-04-23 | 叱りも罰もない犬との暮らし方

 夕んぽで隣の公園を歩いていた時に、たぶんまだパピーの秋田犬に遭遇。

なにかを口に入れてもぐもぐしている様子が見えました。

落ちていそうなものは、葉っぱか桜のガクか小石かなぁ…。

どうするかなと思っていたらモグモグしている間飼い主さんは気づかない様子。

もうすっかりモグモグし終わったところで「何食べたの?」からの

「食べちゃダメって言ったでしょ!」って( ̄∇ ̄)

ヲイヲイそれっていつ言ったんだ?

犬なんだし、パピーなんだし、「食べちゃダメ!」ってわからないよね。

ダメってわかるようにちゃんと教えてあげた?

ノーズワークの時にはあまり心配してないけどね

 

14歳のChoco.だって石は食べないまでも食べ物ならもれなく口に入れちゃう。

わかっているから、怪しいときにはまずはその場を離れる。

口に入れたすぐなら、「ペッ!」で吐き出すけど、

万一モグモグになってしまったら…ごっくんまで行っちゃうこともある。

それがわかっているからその前段階で何とかしようといつも思って

Pメール以外のにおい嗅ぎの時には注意深く様子を見るようにしています。

 

今日なんか、おじさんがハトかすずめにパンをばらまいていて

Choco.はもちろんにおいを嗅ぎつけて走って行ったので

その場に到達する前に呼び戻しましたよ~💦

「ゴミが落ちてるから気をつけて!」ってレイちゃんのママに言ったら

パンを撒いたらしいおじさんがムッとしてたけどね。

ちいさなサクランボもできてきた

ハナミズキ