いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

犬にも訴えたいことはあるにちがいない

2019-07-02 | 犬に学ぼう♪ 犬を学ぼう♪
曇りで、時にパラリと雨がおちたりしました。
しかも、空気中の湿度は相当なものです。
今日のChoco.さん、普段だったら完食間違いない分量のご飯を
ちょっと残しました。
毎日蒸し暑くてどうにも身の置き所がないって感じです。
ヒトがそう思うくらいなんだから、
毛皮をまとった犬はもっとじゃないでしょうか。
そして、散歩も出だしは乗り気なく、一度は撤収。
リベンジして公園に行ってきました。
朝の💩は良好でしたが、夕んぽの時のはちょっと柔らかめ…( ̄∇ ̄)
あと1日で薬は終わるんだけどなぁ。



私の知り合いのわんこさんは、
お散歩に行こうと外に出るとすぐUターンしてしまうそうです。
だから2歳なのにいまだにまともにお散歩ができないと。
社会化のどこかで躓いているのだとは思うのだけど、
おうちの周りの環境に何かあるかもしれないし、
一緒に歩く人のリードが嫌なのかもしれないし…。
わんこさんは、きっとその何かを伝えたいのだとは思うけれど、
飼い主さんは気づかないんですよね。
だって、飼い主さんに聞いても飼い主さん自身が
これかな?ってことが出てこないんですもの。
他人でしかも1回しか実際に会ったことがない私に
どうすればいいの?と聞かれてもね
これって知恵袋に投稿するのと同じよ~。
一度来てって言ってくれたらいいのになぁ。



どの子にもきっと楽しいことがあるに違いないと思います。
それに気づいてあげられたらもっと良い関係で暮らせるはずですよね。
同じ言語を持たないわたしたちとの意思疎通には
私たちが知識と技術を持たなければいけないと思っています。
かわいそうとか、ストレスがとか、言うことを聞かせようとかではなくね。