いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

犬にとって私たちは?

2019-07-23 | 叱りも罰もない犬との暮らし方

おはようございます。

いかにフィッシュ4がよいといっても

毎日食べたくないご飯なのはあまりにかわいそう。

軟便傾向の💩からなかなか脱却できなくて…

でも、お腹が痛いとかじゃなければヨシとして

なるべくおいしいものを食べてご機嫌さんでいてくれた方がいい。

ということで、手作り食と半生フードですべて完食の毎日になりました。

ご飯の催促もするようになり、そちらはちょっとうれしいです。

体重も7.6㎏くらいですが、それより下がらなければいいことにしています。

点眼は続けています。目の方はあまり気にする様子はありません。
 
今日は朝んぽ途中で霧雨が…。
 
暦の上では、大暑。梅雨明けも間近。
 
今年は調子がイマイチのChoco.さんなので、
 
いつも以上に気を付けて行こうと思います。
 

楽し気に歩いているのを見るのが好き💛

「ザ・カルチャークラッシュ」(ヒト文化と犬文化の衝突)の著者のことばとして、

人々は、イヌに人間の知能を当てはめようとするだけでなく、自分たちの道徳観念まで押し付けようとしている。この間違った考え方がもとで、数え切れないイヌたちがいわれのないことを期待されることになり、その結果として、信じがたい残酷なトレーニング哲学やテクニックが使用されることになった。実際には全く逆で、イヌたちは私たちの人間社会に適用するために、やさしい友情や手助けを必要としているのだ。日本のトレーナーや行動カウンセラーがこの目的に向けて一歩でも早く近づくために、「ザ・カルチャークラッシュ」の日本語版がお役に立てれば、これ以上にうれしいことはない。
2004年3月30日 カリフォルニア州アンティオークにて ジーン・ドナルドソン
 
やさしい友情や手助けを欲している犬たちには、
罰を使わない方法で、犬が「安全」「安心」と思える環境の下で
ヒト社会に適応できるノウハウを教えてあげるのが動物福祉でもあります。
なにをどうしたらいいのか、はじめの一歩はヒトが変わればいいのですよ~。
 
どうかわればいいのかわからない方は…
チャーリードッグスクールをお勧めします。