今日も元気なChoco.さんです。
いつも叱られていたら、きっと何かやったらまた叱られるかも…。と
叱られないためには何もしない。
こうなるように犬をしつける人はいます。
でもねそれじゃぁ、したいことができない八方ふさがり感、あきらめ感。
そんな犬がじわじわ、あるいは速攻でできあがってしまいます。
同時に、飼い主がそばにいない時には叱られない…としたら?
いない時なら叱られない!犬はちゃんとわかって
いない時に限ってやらかすことだってあります。
…ということはしつけできていないってことになりますよね。
叱ってしつけようとする飼い主にとって大変な労力が必要だったりします。
犬にやってほしくないと伝えるには、
やっていいことをいっぱい教えてあげればいいんです。
でも、できたらほめるだけでなくて、
犬としての行動欲求を満たしてあげること。
犬がなにもしていない、リラックスしているようなときにも
それだって、「いい子~♪」ですもんね。
よく犬との絆っていうけれど、
自分を叱る、しかもなぜ叱られたかは犬にはわからない。
そんな人と絆なんて結べませんよね。
「愛犬にとって安心できる人かどうか」それだけだと思います。
どうしたらそうなれるか、考えましょうよ。
私のふとんで巣作り♪
べつに、私を下に見ているわけじゃない。
べつに、私を下に見ているわけじゃない。
ただ、私のにおいのする場所にいたいだけ♪