
8年間チャーリードッグスクールで学んでいます。
犬の社会化が一生続くように、飼い主の学びも続きます。
学びをやめてしまったら、そのうち消えてしまうのではないか?
せっかくボジティブな条件づけで培ったものでさえも…。
だから、いつもそこに立ち返ることができるように
わたしたちも、続ける必要があると思っています。
特に犬の名前はいつもその子にとってよいことの前触れにしたいですよね。
しかも「いうことを聞いたから」「できたから」のごほうびとしてだけでなく、
犬にとって「うれしい!」だけでもいいじゃないですか?
ときどき「何もしないのにごほうびもらっちゃって」という人もいるけれど、
犬がうれしそうにしているって、こっちこそごほうびもらってますよね。
win winとも違うんだよねぇ…。ただ心があたたかいだけ💛

わたしの根っこ!
石川 雅美さんの投稿 2020年11月14日土曜日