いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

ゆったりとしたリードワーク

2022-09-26 | 叱りも罰もない犬との暮らし方
今日買い物に行く途中であったポメさん、
たぶんリードは120㎝くらい。
ちょっとビビリさんだったかなぁ?
人とすれ違うたびに挙動不審。

見ているとリードが短いので
回避できにくそう。
それが右往左往の原因のような感じ。

飼い主さんは引っ張り返すつもりでないけど
ちょっと離れようとすると短いリードに
引っ張り返されちゃう。

フレキシでも歩道だと
なかなか伸ばせないですよね。
短いままだと、同じようになると思います。

私が使っている3mリードは





Choco.との距離、Choco.と対象物との距離、歩く場所…などで
いろんな長さに調整したり、止める、緩める、
離れる、近づく…実は目まぐるしく変化させています。
Choco.とわたしがリードで引っ張りっこにならないように
反対に長くのばしたリードがChoco.の足元や、地面を
だらだらしないように気をつけながら歩いています。

長いリードが怖いという人は
たいていリードのわっかに手を通して固定状態。
反対の手にはお散歩バッグを持っているんじゃないかな?
だから、止めようとしたときに
手を振り上げてしまうから
リードが余計に引っ張られますよね。


私は、リードワークでは両手を使うので、
ショルダー、ウエストポーチ、またはリュックです。
おやつポーチもかかせませんよ~。
そうすると、両手でその場で止めることができますから
止めるときに犬もショックを受けにくいです。
歩くときも安全なら長めに伸ばせるので、
犬の歩様に支障なく楽に歩けます。

犬と飼い主が手をつなぐように歩けたら
毎日のお散歩がもっと楽しくなると思いませんか?

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