私は今バネ指の治療で整骨院に通っています。
マッサージのほかに、鍼とお灸してもらって
今ではほとんど指がはねることはなくなりました。
整骨院で担当になった先生と
施術の間おしゃべりをすることが多いです。
話題はたいていは体のこと、筋肉や骨や
身体のバランスのことです。
バネ指は薬指ですが、筋肉がどうつながってきているか
とんでもなく離れた場所が硬くなっていることも指摘され
実際に自分でも自覚できてしまいます。
そのほかに、ヨガとピラティスにも７～8年通っています。
たまたま犬のお友だちと一緒に通い始めたおかげで
今まで続けられていると思っています。
ヨガはポーズはいろいろあるけれど、基本は呼吸です。
ピラティスも体幹を整えるのに役立っています。
どちらも始めたころはやることで少しでも動けるようにと
思っていたものですが、今では
今の状態を長く保てるように…に変わってきています(笑)
リードワークでは、犬もヒトも無理のない動きができるためには、
リードを持つ私たちの身体の動かし方、手の位置、足の運び
リードの持ち方…などなどひとつひとつ身体機能に沿った
動きであるといいと思っています。
それができると、たとえリードがついていたとしても
止められるにしても、方向転換をするにしても
犬にとって嫌な感じがなくなるのではないかなぁと思えるからです。
私にとっては、
身体を鍛えるというよりコンディションを整えるための
整骨院であり、ヨガ、ピラティスなんです。
これからもできる限り続けたいと思っているところです。
