よく、「犬との絆」っていうと思うのですが、
やっぱり犬がかかわりを持つ人に対して
安心感を持てるかどうかだと思います。
ことあるごとにリードショックしたり、たたいたりする人に対して
信用できるかって言ったら「NO!」ですよね。
ヒト社会だって、「たたくのはあなたのためよ!」も虐待ですもの。
ヒトはだめで、動物はよいってことはありません。
動物福祉で言われている「5つの自由」
十分な食事や水が与えられていても、恐怖や抑圧の中では本当に満たされたとは
言えませんよね。
どうしたら、動物が安心して、飼い主さんに心を開き、身も心も預けられるかを
考えてほしいと思います。
なぜその条件性の強化子を使うかということですがレスポンデント条件づけによって良いものと条件づけられたものを使うことで犬に安心感を与えたいからです。基本的にこういうものを使うことで人に(飼い主に)対しての警戒心を抱くことを防ぐわけです
— 心を育てる犬育て(叱り怒鳴りは不要です) (@inunoshakaika) September 22, 2019
犬に
— チャーリードッグスクール CDS (@c_dogschool) September 14, 2019
「タダでものをあげてはいけない」
ということで、理解しづらい指示に犬を従わせようとするから
「言うことが聞けない状態」になり
不服従といわれる。
ちょっと考えてみてくださいね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます