いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

抗菌薬反応性腸症

2019-09-24 | Choco.の健康と自然療法
こんにちは~。
今日もクリニックでレーザー治療の日。


先日お腹がゆるくなり、💩の回数も増えて
その後、レーザー治療の日にタイロシンを出してもらい、
すぐに効果が出て、💩が改善しました。

一連の流れで想定されたものは、「抗菌薬反応性腸症」
特にどこか悪いところはないが、抗菌薬を飲んでいる間と
飲み終わって一定の期間は調子が良いが、薬が切れると
また軟便や下痢を繰り返すタイプの腸症で、先生もその可能性を
指摘されていましたが、検査を回避していたこともあり
なんどか同じ症状のくり返しになってしまっていました。
今回は、いままでの症状が正に合致したということもあり、
確定診断になりました。

薬をずっと飲み続けることにどうかな?という疑問について
先生が病気と薬の本を見せてくださって、
そこにはChoco.と同じ症状が記載されており、タイロシンについても書かれていました。
飲んでいるタイロシンについては、長期使用であっても比較的安全な薬剤であること。
生涯にわたって投薬が必要ではあるが、減薬が可能であるとの記載もありました。

Choco.の場合は、
今飲んでいる分が終了したら、1回分を減らし、それでうまくいけば
後々は一日2回から1回。または何日か続けたのち休みを入れるなど
考えていきましょうという結論になりました。
減薬してダメな場合はまた量をもとに戻すこともあり。

先生ととことん話すことってつくづく大切だなぁと思います。
先生も素人の私にわかるように、ちゃんと文献を見せてくださって
治療方針がまちがっていないことを私に理解できるように
お話してくださいました。

わたしの希望の一番は、Choco.の毎日が楽しく、おいしいこと!
先生も、Choco.の年齢での生活のQOL向上を第一に
方針を決めてくださっていますので、安心してお任せできます。

ご飯については、今のまま続けて行こうと思っています。









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