今日の散歩で隣の公園に行ったときに
気づいた看板。
隣の公園の前身は横浜ドリームランドで、1964年に開園、
2002年に閉園した後、横浜薬科大学と、公園と公園墓地に再開発されました。
公園内のサクラなどの樹木はその当時のものを移植したので、
もう樹木も根や幹、枝などずいぶんと古くなり、
治療することになったそうです。
サクラ再生計画として
その治療のために、金沢動物園の動物の糞をたい肥化したものを
使うことにしたそうです。
そのなかでも、象の糞はにおいがあまりないということで
それを選んだそうです。
ちょっとの強風でも枝がもろいので折れてしまう…。
この事業も横浜市では2006年に事業を推進すると発表がありました。
たい肥化するためには、有機性廃棄物堆肥化装置(バイオメイト) が必要で、
それにお金はかかりますが、処分にもお金がかかるのだから
やはり環境を考えたら有効活用したほうがいいですよね。
ネットでしらべてみたら、動物の糞のたい肥化は
あちこちの動物園で行っていることを知りました。
もっと一般的になって需要が高まれば、
より有効活用が進みますもんね。
<なるほどZOOめぐり>ゾウのふんを堆肥に 畑で野菜作りに活用 循環型社会への取り組み
今日は、いつものブログとちょっと違うお話になりましたが、
これも動物つながり…ということで。
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今日のChoco.さん、元気にとなりの公園まで…。
夢中になりすぎる鼻活
からまらないように、リードは真上
お花見はそろそろかなぁ?
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