梅雨入りしたばかりなのに、梅雨明け間近の集中豪雨のような降り方の今日この頃。
昨日はChoco.の目薬をもらいに行ってきました。
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Choco.の朝んぽはますます短時間、短距離~( ̄∇ ̄)
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毎日ダッシュ!!
やっとついて行けるようになりました~C=(^◇^ ;
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チャーリードッグスクールで学んでいます。
Choco.が若いころそうであったように吠える子に出会うことはあります。
その子が吠えるってわかったら、絶対にChoco.を近づけないようにします。
そういう時はChoco.を止める必要がありますが、
止められることは犬にとっては不本意だったりするので、
そこは私の言い分を聞いてもらわなきゃならないわけです。
そんなときに、犬が自ら遠ざかったかの如くリードを扱えば
犬は遠ざかる行動をポジティブに考えられるので、
飼い主さんは、犬に「いい子だったね♪」のほめ言葉をかけられますよね。
ものは考えよう…。
それぞれの犬に安心できるスペースがあり、それさえ確保できていれば
なんとか吠えずにいられるし、飼い主さんの言葉も届けられることができます。
本当に、Choco.が誰にでも吠えていた頃、
私自身がそこから離れればよかっただけだったけれど、
近づいてくる犬と飼い主には、
心の中で私が「あっち行け!」って悪態ついて吠えてました~。
それくらい吠える犬の飼い主って神経ピリピリなんですよねぇ。
先日のルナちゃんは、以前よく会っていたから、
Choco.が近づいても大丈夫だろうなぁと思っていたけれど
落ち着かなくなっちゃって、飼い主さん困ってた…。
だから吠える子だけじゃなくて、ルナちゃんのような子にも
気をつけて、距離を取ってあげるべきだったなぁと反省。
その場で止めること、距離を取ること。
この二つはいつもできるようにしておきたいものです。
トレーニングをやさしい手で行うためには
正しい理論を知ることも必要だし、
それを実行する前の下ごしらえも大事です。
トレーニングは、もどかしいほどスモールステップでの積み重ねです。
これらは、9年間の学び舎チャーリードッグスクール(夏目真利子先生)と
動物の飼育管理のための応用行動分析学入門講座(青木愛弓先生)から学び、
いつもそこに戻って考えるように心がけています。
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またルナちゃんと会えるといいなぁ。
今度はルナちゃんも落ち着いていられるように
気をつけてあげるからね。
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