今日は小田原まで。
人だけで学ぶリードワークでした。
実践と解説。
そういえば、Choco.がお空に行ってから
毎日リードを持つ習慣がなくなって、
先日も持ち方を直されて、
今日もなんだかギクシャクしてた私です。
なめらかに所作ができるように、体に染みるように
練習あるのみです。
散トレでChoco.と♪
ナスカンの重みがChoco.に乗らないように。
たとえば行きたいのに止められたとき、
「あっちに行きたいのに、なんで止められなきゃいけないの?」と
今以上にグイグイ引っ張ったり、
「あっちに行きたいけど、ママがリードをギュって引っ張るから
痛くていやだから止まる方がマシ」とシュンとなって止まるとかじゃなくて、
「今は止まるんだね、OK♪」って犬との間に了解が得られる間柄でありたい。
それができるように人が学ぶのが犬の森のリードワークです。
これ、リードは張ってないです。
Choco.もほとんど前傾していないで止まっている。
3年前はChoco.連れてのリードワークワークショップ。
犬の森では「犬と手をつなぐように」と
犬との散歩のときのリードワークを学びました。
おはようございます。 今日は、Choco.といっしょに リードワークワークショップに行ってきます。 質の良いお散歩は、犬は犬らしく歩くこと、 そして犬が飼い主と一緒に歩くことが 楽しいことだと思います。 その要がリードワークです。 お散...
石川 雅美さんの投稿 2020年3月20日金曜日
ずっと引っ張りがちだったChoco.は、180㎝のリードでも短かったです。
3mリードにして、私がその扱い方に慣れてからは
Choco.自身歩きやすくなったのか、引っ張ることも少なくなりました。
そのかわりに、私がよく動くようにはなりましたけどね。
リードを緩める(たるませるのでない)ことで
犬の身体をゆがめない、歩き方が変わる。
止められるときの犬に対するショックが少なくなる。
そして、散歩しやすくなる=散歩が楽しくなる。
私は、Choco.との散歩中に四季折々の花たち、紅葉、富士山などと
出会えることがとても楽しかったです。
それができたのも、リードワークを長く学んだおかげと思っています。
帰りの電車ではお久しぶりのこなつママさんと、
散トレでいっしょのジャムら母さん、そら母さん、ラブママさんと
犬の森談義で盛り上がりました。
自分の思ったことをありのまま言葉にできる、共感してくれる、
みんな犬への愛情が学びの根っこにある。
そういう仲間がいるって本当に幸せです。
これからも犬の森とリードワーク続けていきたいです。
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