オオシマザクラ@俣野公園
せっかく見ごろを迎えたところで雨になっちゃった、Choco.地方です。
これは昨日の夕んぽ。
お花見の後は、要注意ですけどね( ̄∇ ̄)
昨日は桜の木の下に犬さんがワラワラいたら、
離れたところでお花の写真を撮っていたおじさんが何も言わずに近づいてきて、
スピッツのレイちゃんのママに写真撮らせてって。
愛丸母に人が来たって言われて、Choco.の方を見たらそのおじさんのコートを
嗅いでいるChoco.が…一瞬アワアワしそうになったのを、深呼吸1回して
Choco.を呼んで後ろに下がったら、戻ってきましたよ~ほっ
引き続き名前を呼んでおやつも意識して強化しています。
その時に使うものをちょっとおいしいものやあんまり普段食べないものに変えています。
バナナチーズケーキ
材料が、バナナとチーズだからってだけですが…(笑)
名前が特別おいしいものとガッチリ結びついていた方がいいだろうと思ってのことです。
この名前を呼んでおやつは、パブロフの犬と同じ使い方です。
パブロフの犬は、ベル⇔餌からのよだれですが、
名前を呼んでおやつでは、犬さんにとって名前という何の意味も持たない音が
大好きなおやつと一緒に現れることでその名前(音)を特別うれしいものにするわけです。
名前を呼ばれたら、すぐにうれしい気持ちがあふれでてくることを目指します。
うれしいものは、おやつに限らず、飼い主さんだったり、飼い主さんの声だったり。
犬さんが嬉しいと思うものならなんでも同じ働きをします。
だから、それだけ大切にしなければならないものなんですけどね。
名前を呼ばれたら、その時はママを見ちゃうよね♪
シバザクラも満開♪
おかあさんて、なんでもないけど我が子がかわいいなぁって思うとき
「〇〇ちゃん♪」って呼びかけるものです。
そうすると「なぁに?」って子どもが笑顔でふりむく。
名前を呼んでおやつってそんな感じ♪
飼い主さんにとっても愛犬にとっても
愛犬の名前がふわっとした気持ちを運んで来たらうれしいですね。
チャーリードッグスクールの教科書
夏目真利子著 | |
文芸社 |
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