いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

リードワークワークショップ

2020-03-22 | 犬の森・オフ会(One Walk)・リードワークWS
昨日はリードワークの日。
Choco.といっしょに参加してきました。
いつも通り早めに着いて
誰が来るのかなぁ…。

参加犬も多く、大きい子もいれば小さい子もいるし、
知っている犬もいれば、初めてさんもいました。

お話を聞く間、
飼い主さんが座ると、犬たちもリラックスしますよね。
リードを引いてそばにいさせようとしなくても、
遠くには行かないものです。

日本では、リードをつけて歩かなければいけません。
でも、それを叱るための道具にしてしまう人がなんと多いことか…。
犬と飼い主が共に楽しめるようなリードワークで
毎日のお散歩ができたら、どんなにHappyでしょう!

Choco.との散歩も3mリードとハーネスにしたことで
犬の自由度はあがったはずですが、
ひっぱらなくても、Choco.の方がリードのもう一方の
私を気にすることも多いです。
そんな時は、「手をつないでいる」感覚になりますね😊 


ワークショップでは、他の方にリードを預けてChoco.と歩いてもらいます。
昨日は、ジャムら母さんと、小麦のかぁちゃんに持ってもらいました。
おふたりとも長年のCDSのお仲間であり、プロでもあります。

以前は、リードを預けた瞬間にChoco.が不安になってしまい
私から離れなくなったばかりでなく、私が再度リードを持っても
信用できないといった顔で見ることが多かったです。

でも、最近はCDSのお仲間さんだとリードを持った時の
不安感はあまりなさそうで、昨日も普段通りに歩けていました。
リードの安心感ですね。

吹き流しの役目もするChoco.の耳~(笑)

私は、初めましてのキャバちゃんのリードを持たせてもらいました。
においを嗅ぐ散歩というよりもバビューンが多かったので
がんばっていっしょに走りました~💦
においを嗅ぐ楽しみがわかるともっと楽しくお散歩ができるようになりそうで、
これからの変化が楽しみになりました♪


チャーリードッグスクールのリードワークでは
愛犬連れでも、飼い主さんだけでも参加ができます。
飼い主さんだけでの参加のメリットは、
先生のお話がしっかり聞けること。
他の方のリードワークから学ぶことができる。
他の方のわんこ先生から学ぶことができる。

愛犬連れの参加のメリットは
リードワークのレクチャーをその場で実践できますし、
普段のリードの扱い方、姿勢なども正しく見直ししていただけます。

飼い主さんだけでなく、プロのトレーナーさんにも
お勧めです。
次回の予定は5月9日です。

春の花の中でひときわ緑輝く♬


最新の画像もっと見る

コメントを投稿