いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

突進モード

2021-09-02 | 叱りも罰もない犬との暮らし方
今日も肌寒いくらいで朝は☂
ゴミを出しに行ったとき雨がやんでいたので、
すぐにChoco.を誘って朝んぽ。

公園の原っぱは濡れているので、
今日は団地内の散策だけ…

Choco.さん、行ったり来たりするときに
時々興奮状態になります。
そうなるとすぐには収まらないので
リードが伸び切ってガクンと止められてしまう.
それを防ぐために、短く持って前に行けないようにします。
その方がショックが少ないように思います。
そして、声はかけません。
声や呼吸って結構正直に発する人の心が出てしまいますから
慌てれば、慌てたことは犬にはお見通しになりそう。
それが、突進や吠えを助長することになるからです。
「なかったことにする」=「反応しない」これも大切です。

ちょっとバタバタした後、落ち着いたら
なにもなかったように「行こう♪」これです。

バタバタしたことを叱るといっても、
バタバタしているときに叱ったら、
それは犬にとって注目されたことになり、
ひょっとしたら「うれしい」って思うかもしれません。
そこでリードショックされたら「怖い」だけで、
飼い主側の「やめなさい」が伝わらないかもしれません。

Choco.の今の突進は相手がいるわけではないけれど
健康上あまりよいとは言えないので、
素早く止める。
これは理論を学び、技術を磨く。
それだけです。

いただき物とご近所で取った種から
ようやくつぼみがつきました。
初のお花は何色か?楽しみです。

私の学び舎です。
犬をいじめない・圧で制しない・
人道的でスマートなしつけトレーニングを広めています。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿