いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

小田原散トレとChoco.さんぽ

2022-01-30 | 犬の森・オフ会( 散トレ)・リードワークWS
今日は単品で小田原まで行ってきました。
曇っていると花の色もぼんやりだなぁ…。

真利子先生がしゃがむとわらわら寄ってくる犬たち
豆柴ぽんちゃん、
パパママ以外の人からスペシャルをもらうという新しい階段を上ったよ♪


ヒトの何気ない行動が、実は犬にとって困っていることだったりする。
それに気づくことができるかどうかはやはり学ぶかどうかにかかっている。

たとえば、犬が引っ張ってしまうから、ヒトは何とか止めようとしている場合。
最初犬が引っ張ったとしても次はヒトが引っ張り返しているわけで、
そうすると、バランスを取るために犬はまた引っ張る。
これは学習じゃなくて、生得的な行動。
これが実際に引っ張られるとわかるのよねぇ~。
座学のときに、大型犬用のハーネスつけてハンドラーが引っ張ると…。
負けじと前に進もうとする。
だから、リードは張らないようにすればいい。
張っていない状態では引っ張れないからね。
原理がわかれば解決法もわかるし、実体験は強みになるものです。
だから、まずは学ぶこと。それを踏まえて散トレに出ると
ピカンと光が見つかるはずと思います。

私も、Choco.が引っ張りが強いと思っていた頃は、
その場にとどめるのではなくて、リードを引いて来させようとしていました。
余計なことをしてましたねぇ…。
リードは止めて、犬をその場にとどめる。
そうすると、犬の力が抜ける瞬間がわかります。
そこで、次の行動に移ればいいんです。
ハンドラーが犬をその場にとどめて
リードを伸ばし後ろに下がるというのは理にかなった方法です。

リードなしで外に出られないのですから、
リードをつけたら楽しいことがある!
そういうリード使いをものにしたいですよね。

私の強化子は…

真利子先生、ご一緒したみなさんと、わんこさんたち、ありがとうございました。
💛   💛   💛

肌寒かったけど、小田原から帰ってChoco.とさんぽ行ってきました。


今日も飛ぶは!走るは~!

留守中の💩はオットが片付けてくれました~。
助かってます。アリガトネ


 


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