今日の写真はフラン父さんに撮っていただいたものです。
新横浜公園ではランナーも多いので、周りに注意しながら
Choco.の歩様に合わせて歩くようにしています。
広いところを歩くときは、割合長めのリードの時が多いかな?
リードは緩んでいますが、たるませていません。
たるんでいると止めようとしたときに
たるんでいる分犬は前に出てしまうし、出ないようにしようとすると、
手を振り上げなければならないからです。
リードを引かずに犬を止めるには、たるませないのが一番です。
リードを長くするときには、右手(犬側)の指の間から
リードがするする出ていくようにするし、
短くするときには左手(束ねている方)を動かして
やはり右手の指の間からリードをするする引きながら
リードが短くなった分、Choco.を引き寄せるのではなく、
私の方からChoco.の方にリードをまとめながら近づいていきます。
そうするとリードを引っ張ることなく、Choco.の近くに行けるし
犬に大きなショックを与えずに止めることができます。
犬の森では、「手をつなぐように」リードを扱います。
リードは罰する道具にしません。
最近は並んで歩くことが多くなった私たちですが、
ハーネスのD環があまり体の横に来ないように
リードを立て気味にすることもあります。
隣りのミントくんも、
リードは張ってもいないし、たるんでもいません。
リードがなければもっと犬は自由に動けるだろうし、
ひょっとしたら犬同士の会話も弾むかもしれません。
でも、日本ではリードをつけなければいけないのですから
なるべく犬らしくいられるようなリードワークを心がけたいです。
CDS横浜お散歩トレーニング 2022.05.08
お仲間のフラン父さんの動画です。
犬たちの表情は特別なものでなく、
散トレ中いつ見てもこんな楽しそうな顔なんですよね。
犬の森のリードワーク。
6月5日にワークショップがあります。
犬の森の会員でなくてもヒトのみの参加ができます。
ヒト同士でリードを緩める感覚が体験できます。
犬にとって心地よいリードワークを学びませんか?
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