いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

リードワークは社会化にも役立つよ

2017-01-18 | 犬の森・オフ会( 散トレ)・リードワークWS

いつもの新横浜公園。

車から降りてまず出すもの出して、元気にケリケリ!!

 

今日はリードワークワークショップ①のおさらい会でChoco.と参加してきました。

めずらしいことに、CDS歴が長い犬さんChoco.だけでした。

 

こんな寒い中でしたが、Choco.さんがんばりました。

チャーリーママさんのお話し中♪

フムフム、ママはアタシのリードをこんな風に持ってるかしら?

リードワークも散トレもいろいろな犬さんが周りにいます。

同じ行動をするわけじゃないので、遠くにいるときもあれば近くにいるときもあります。

挨拶はしない約束ですが、たまたま同じ芝生のにおいを嗅いだりもあります。


ビーグルのミント君と…。

 

リードワークワークショップでは、飼い主さんからリードを借りて、リードワークを学べます。

自分の犬さんと違う大きさ、違う歩き方…なかなかこういう機会はないのでとても勉強になります。

今日はChoco.連れで行ったので、何人もの方にリードを預けました。

もちろん最初はChoco.も「ナニナニ?」「この人だ~れ?」って感じでしたが、

そのうちにおやつをもらったり、優しく名前を呼んでもらったり、「そうそう」や「おりこうさん」などと

声をかけてもらったりして、乗ってきたようでした。

なにしろ叱ることばのない環境です。誰が持ってもおだやかな雰囲気です。

初めての方とも「名前を呼んでおやつ」ですぐにお友だち?になれちゃいます。

ハク母さんは一人目。

最初は私の近くを歩くことが多かったけれど、そのうちにはこんな感じ。

最後の方はカエデさん。

私からずいぶん離れても歩けましたね。

今日のChoco.さん私を探す時間が少なかったと思います。

自分のそばに私がいなくてもそれほど緊張がなかったかもしれません。

そうやって日常と違う環境も受け入れられることってChoco.にとっては経験値アップ間違いなし!

私もチョコ君、きゅう君、ミント君のリードを持たせてもらうことができました。

そして、若い犬さんと一緒に走り回りました~(笑)

 

もし、社会化が幼犬のときにしかできないとしたら、そのあとの十数年間暮らす中で

犬さんの苦労ったらないでしょう。

でも、社会化は一生を通して続けて行くことで犬さんたちの暮らしやすさやQOLは

全く違うものになると思いますし、飼い主さんにとっても同じだと思います。

これからもいろいろなチャンスを使って学び、続けて行きたいと思っています。

 

チャーリーママさん、参加の犬さんたち、

参加された皆さん、どうもありがとうございました。

Choco.とっても楽しそうでした♪

 



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