犬さんと散歩するときに、自分たちがどう歩いているか客観的に見たことありますか?
犬さんは時に白いラインの上をまっすぐ歩くようなことはあっても、
たいがいにおいにつられてあちこちウロウロ歩きたいんですよね。
そんなときに、脚側させようとずっとリードショックしてないでしょうか?
においを追って走ります~。
リードが張らないように私も走ります~。
待ってもらって私から近づくこともあるし、
戻ってきてもらうこともある。
Choco.は時々ハッとしたようににおいをキャッチすると、急発進もあります(笑)
さすがに急発進するときには止めますが、そのあとにおいの確認はさせています。
草むらのにおいだけでなく、すれちがった犬さんのにおいとか、好きな人が通った後とか…。
わからないままにすると、犬さん、ずっと不安を持たなきゃならないような気がするので、
その匂いが安全なのか、危険なのか、警戒する必要ありかなしか…気のすむようにと考えています。
Choco.は犬さんを見た時に、よく見れば知り合いだったりするものの
先に吠えちゃうことが多いので、いったん止めて大回りしながら遠くでにおいを確認させて
それから知り合いならだんだん近づいて行くようにしています。
知らない子の時には離れた場所で、空気中のにおいを十分キャッチして、
通り過ぎてから今度はその犬さんが通った後をもう一度嗅がせてあげるようにします。
そうすると、納得したように自分の散歩に戻ります。
自分で確認ができると、次の時にはその匂いを自分の記憶の中で見つけられて
落ち着いて反応することができることが多いように思います。
反対に、そのときいやな思いがあると、それを引きずることも多々あるので、
そうならないように私の方が気をつけるようにしています。
天王森公園の横の道もにおいの宝庫。
ついつい足早~♪
見晴らし台で一休み♪
だから、飼い主走れば・・・犬さんは走ったとしても引っ張らないものなんです。
そのうえ、歩き方も合わせてくれるものなんです。
犬さんにお付き合いして、ともに楽しいお散歩しましょう♪
手をつなぐように…♪
去年の1月にも同じようなこと書いてたなぁ…。
それだけリードは罰するための道具になってしまわないように…願っています。
今日の夜のTVはこれ。
クローズアップ現代+ 22:00~ NHK
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