いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

春らしい日

2019-03-24 | 叱りも罰もない犬との暮らし方

今日は暖かい一日でした。

午前中、のらにゃんのお見合いがあったので、

Choco.さんの散歩は端折ってしまいましたが、

夕んぽは、少し早めに隣の公園に出かけました。


琥珀くんと

ここのところ猫のことでバタバタして

Choco.とのんびりお散歩ができていませんでした。

体調は戻ってきていると思うので

体重はもう少し増えてもいいはずなんですよね。

次の週末は散トレがあるので、ぜひいいお天気の中歩きたいですね。

その前にもう一匹のらにゃんの手術があるんだ~。


桜の季節

2019-03-22 | 叱りも罰もない犬との暮らし方

昨日の暖かさでつぼみがゆるんだみたいです。

一番に咲くサクラ!もう8分咲きくらい

隣の公園のヤマザクラ

ソメイヨシノの開花宣言もしてあげましょう!!

隣の公園のサクラも1日前にはつぼみはまだみどりだったのに、

今日はピンクのつぼみばかりになっていました。

もうお花見までは時間の問題かも…ですね。

Choco.さんも歩きます!

ヌン!ボッチ散歩♪

犬の欲求はかわいいもんよ。

活動して、食べて、出して、寝る。

だから、欲求は叶えてあげよう。

 

お花見行きたいなぁ~

 

 

 

 


今日はバタバタクリニック

2019-03-21 | Choco.の健康と自然療法

こんにちは~。

今日は朝一番で手術しなくっちゃ!のミケねこちゃんを捕まえたって連絡が来て

すぐに手術してもらえそうな病院探しが始まりました。

今日やってもらえるとお返事いただけた病院に連れて行くには

診察のためのChoco.も同乗させなきゃならなくて、

いままでねこと一緒なんてことがなかったので、どうなることかと冷や汗ものでした。

いつものバリケンにChoco.を入れて、にゃんこはケージで後部座席に。

なんとかクリニックに行く途中のチロ先生のご主人の動物病院に寄って

いろいろ手続きしてから預けてきました。

♀なので、一泊お泊りです。

明日引き取りに行って、ねこのおばちゃんが数日預かってくれることになっています。

 

その後、予約時間を大幅にすぎて(ちゃんと連絡しましたよ)クリニックに到着。

さっさと待合室に入って行きますし、診察室も大丈夫。

ただ、診察台は苦手。体重だけは手をはなすけど、

体温測定も触診も私にしがみついてます。それでもヨシということで…(笑)

体重8.1㎏ 体温38℃

Choco.は、おなかの調子が大丈夫そうなので、

抗菌剤のフラジールを減薬(1日1回 1/2粒)

ソヴァマリアは中止。

ウルソ、ソフィアアクティブ、スペクトラザイムはそのまま継続

おやつは、乾かしすぎないようにとのことでした。

 

薬は全てご飯に混ぜてあげてよいので、助かってます。

苦くて飲みにくいかも…と言われたものでもご飯がお供ならヘッチャラです

フラジールは今後やめられればいいなと思っています。

他のものは、一生ものになると思います。

今日も元気でなによりなChoco.さんでした。

 

 

つぼみはピンク色になってきた♪(見えないけど(^∇^)


ルーティン ジョブ?

2019-03-20 | 叱りも罰もない犬との暮らし方

もくもくと歩く

今日は日中汗ばむ陽気でした。

ご近所散歩で飽きるってことないの?ってChoco.に聞いてみたいくらいだけど

毎日やっていることは同じに見えても、風に乗ってくるにおいや、

誰かが通ったあとや、誰かのP-mailや、きっと違うんでしょうね。

朝んぽはボッチだったけど

夕んぽはれいちゃんといっしょ♬

ふたりとも楽しそうでなによりでした

あしたはお薬が終わって次どうするかを決める日。

腹ペコ大魔王だったChoco.さん、お昼ご飯に半熟卵を食べるようになって

ちょっとはマシになったかと思ったけれど、そうでもないらしい。

だって朝ごはんは毎食同じようなものだから手順がバッチリわかっているのよね。

だから最後にバランスαを冷蔵庫から出すと待ちきれなくなるらしい。

そして、Choco.にしてみれば気もそぞろに体重計に乗って、OKが出たら

ようやくご飯!もちろん瞬殺!!

これも毎日のルーティンです(笑)

公園のサクラはもう少しかなぁ?


犬が困ることを知ろうね

2019-03-19 | 叱りも罰もない犬との暮らし方

富士山が見える駐車場で
私が離れたので、ちょっと不安げ

犬の中にはヒトが大好きで自分から撫でられに行く子もいれば、

Choco.みたいに、初対面の人はまず疑ってかかる犬もいます。

嫌だと思うことはその犬によって違います。 

リードでつながってなければ回避することを選択することができたとしても

リードがあるために、リードが短いためにいやだと思いながら

その場にいなきゃならないこともたくさんあると知りましょう。

よくあるのが、しゃがんで、犬の顔のまわり(頭など)をなでようと

手をひらひらさせること。

ひらひらさせてしまうのは、犬が手の動きがいやでよけようとするから

それを追いかけてしまうためでもあったりする…( ̄∇ ̄)

立ったままだと犬におおいかぶさるから、しゃがんで目線を合わせるとよいって

言われてそうしているのかもしれないけれど、犬にとってはどちらも居心地悪いです。

じゃぁ、どうすればいいのか?というと たいていは

動かずしずかに立っているだけでよい!です。

犬がその人に興味があればあるいは確認するために近づいてきてにおいを嗅ぐはずです。

そしてゆっくり離れたら…あなたは犬にとって安全なヒト認定された証です!

どうするかはいつも犬の方に選択権があります。

だからヒトは、一番犬にとって安全、安心と思えることをやってほしいです。

挨拶するときには、よく飼い主さんに聞いてからって言われるけど、

その子仕様のあいさつのところまでこちらも伝えてあげられるといいんじゃないでしょうか。

 

おやつを探すという行動からも
犬はいろんなことを学び取ります。