いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

リードワークワークショップ@小田原だったのですが・・・ 20230624

2023-06-24 | 日記

今日は小田原でリードワークワークショップに参加しました。

ところが、帰ってきてから
何かの病気が原因で口内炎になってしまったはっちを探して
見つけたら捕まえるつもりだったので
あちこちいそうな場所を探したら、
なんと、名前に反応して、返事がありました。
でも残念ながら一人では捕まえられず。
公園の猫たちのデリバリーはもう一人の人に頼んで、
せめてもと、クリニックでもらっていた薬をチュールと水で
飲ませたりしていたら、遅くなってしまいました。

今日のはっちは、21日に来た時よりももっと口の調子が悪く
痛々しかったです。
なんとか、早めに捕まえて病院に連れて行きたいと思います。

そんなわけで、リードワークワークショップの記事は後日に。





今ではみんな思い出

2023-06-23 | Choco.さんとのこと
去年の今頃はだいぶ足が弱っていて、
お散歩はしていたものの、
家でのおトイレ問題のため
シートを敷き詰めたために足が滑ることと、
滑らないように、トイレ問題に目をつむって
タイルシートのままにするかのせめぎあいをしてました。

結局は私の都合を優先しちゃったんだけどね。
今でもChoco.ファーストでやるべきだったか
答えは出ません。

ちょっと油断すると💩まつりになってしまうので、
それはシートを敷き詰めていてもおなじではあったけれど、
それでもカーペットを洗う枚数が1枚でも少なければ
なんとか持ちこたえることができたから。

今はどれもがChoco.との思い出だから
「あの時はたいへんだったなぁ」だけど、
その時は、気持ち的に辛いなぁと思うこともありました。

あれこれ全部ひっくるめて「犬との暮らし」なので
そういう時に、その気持ちを声に出せる相手がいるといいですよね。
私には聞いてくれるお友だちがいたから
ずいぶんと救われました。

これからはそういう時に話を聞いてあげられる人でいたいと思います。






少し気になること

トイレシートを敷き詰めているせいで足が滑って踏ん張りにくい様子が見えます。以前は踏ん張れるようにタイルカーペットを敷いていたのですが、どこでもトイレ状態の今は、どちらを優先す......



この時期おなかの調子に注意

2023-06-21 | Choco.さんとのこと
この時期は食べ物が傷むのも早いし、
気温や湿度の関係で調子が悪くなる子も多いです。

こういう時期は今まで食べ慣れているものや、
消化の良いものをあげた方が安心だと思います。

私は、食べたことがあるからとご飯であげたもので
下痢を起こしてしまい、後で考えたら消化があまりよくなかったかもと
気づいたことがあり、その時は冷や汗ものでした。
下痢は脱水症状を起こしやすいし、おう吐とセットの時には
様子見せずに病院に行った方がいいです。

ヒトも暑さに慣れてないうちは、体調に気をつけましょうね。
蒸し暑いと、のどの渇きをあまり感じないことがあるそうで、
特に私のお年頃は要注意!なんですよね。





急降下なChoco.のお腹事情

昨日朝の段階では、「今日もよい日で~」ってのんきに言ってたのですが、昼過ぎから一気に水様便になり、お腹はきゅるきゅる言うし、1時間おきくらいに💩…。原因で考えられるのは…ご飯......



ボーロって仔犬の定番のおやつ?

2023-06-20 | 叱りも罰もない犬との暮らし方
今日友だちのお孫の犬と会わせてもらったとき
例のペットショップからの子なので、
ご飯は犬の購入の時にセットになっていたものを
食べさせているらしい。
で、おやつはボーロだという。
Choco.は誰かからかもらったりはしたものの
私自身ではボーロをあげたことはありませんでした。

理由は、鼻くそ大に小さくできないからです。
小さくしようとすれば粉になっちゃうし、
トレーニングでは何回もあげたいのに、小さくできないんじゃ
あっという間に食べすぎになっちゃうからです。

ヒトのあかちゃんの初めてのおやつと同じ感覚なのかな?
とりあえず、鶏の胸肉をゆでたものを小さく割いてあげることを
おすすめしました。
市販のジャーキーよりも安心ですしね。

おやつは下から





ちょっとした工夫

2023-06-19 | 叱りも罰もない犬との暮らし方
犬の動きを考えて、自分の立ち位置やリードワークを工夫すると
犬の動きがスムーズになることまちがいなし。

私はふだんの散歩では、どんなに離れていてもすれ違う時には
相手の犬とChoco.の間を歩くようにしていました。
Choco.が相手を見ようとすると、私の足が目に入る。
相手の犬からChoco.の顔が、眼がしっかりと見えないようにするためです。

犬との間に入らないで歩くときには、
近づく前からChoco.に声をかけて私の方を向くことで
相手の犬を凝視しないでいることができるようにしていました。

そうやって歩くためには、
ヒトが犬のどちら側にいても犬にとって違和感がない方がいいですよね。
特にその必要がない時って犬もヒトも緊張感がない時なので
練習はそんな時にやることが大事で、最初は居心地悪そうでも
その時はそこまでにすればいいし、少しずつそういう歩き方を続ければいい。
その積み重ねがあってこそ、そのうちどちらにいても気にならなくなり、
何かの時に役立つと思います。
何もない時なら、叱る必要もありませんしね。

こういう歩き方はChoco.にとってどうかな?なんて
自分で想像しながら、Choco.の様子を観察しながら
犬と暮らす、散歩する、がいいですよ。
もちろん、手をつなぐようにリードを扱って歩きますよ。

Choco.はいないので、写真は使いまわしだけどね。

おはようございます♪ 今日はちょっと涼しいですね。 朝んぽは隣りの公園。 歩いている前の方に立ち話中の飼い主さんとビーグル。 以前近寄られて吠えたので、Choco.に声かけながら歩いて無事スルーできました。 犬との間に私が入るのがいいのか...

石川 雅美さんの投稿 2015年6月17日水曜日

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