こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。
少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。
彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
がんを無くす!?最先端の研究⑤
マイクロRNAを活用した早期診断システムは世界各地で開発が進められています。
しかし、未だ実用化されていないのは、数千単位の検体を使った大規模な実証研究が進まなかったからとされています。
現代はAIによるディープラーニングが進んできていますから、大きな成果を期待できるのかもしれません。
この点で日本のプロジェクトは世界に先んじているといえます。
国立がん研究センターやAMEDといった国の機関のほかに、東レなどの事業会社もプロジェクトに参加しています。
東レはマイクロRNAの抽出に欠かせない高感度DNAチップなどを提供しています。
臨床現場で使う自動検査システムの開発には他に、東芝やアークレイ、プレシジョン・システム・サイエンスなどの企業も参加しているのです。
チーム日本で対策にあたっている点は評価出来ます。
プロジェクトでは既に、2万以上の患者の血液分析を終えたと言います。
中でも乳がんと大腸がんはマイクロRNAの特定を終えており、8~9割程度の精度で診断できるようになっているようです。
現在は、臨床試験に向けて準備しているそうです。
良いことづくめの様な気がしますが、患者の目線で言うとかなりセンシティブな内容です。
非常に早期にがんを発見出来る事から患者が過剰に心配するケースが出てくる可能性があります。
そうした点をあらかじめ医師が認識し、精神的なケアに気を配る必要があると考えられます。
早期がん診断システムは、実はアルツハイマー病などの認知症にも転用できると言います。
その為、がん向けシステムの開発と並行して、国立長寿医療研究センターが保有する4,000人分の認知症患者の血液を解析し、早期診断方法を確立する研究も進んでいるようです。
さらに、がんが発生する前の予防や発生後の治療にも、マイクロRNAを活かせる可能性があります。
日本人のがん検診の受診率は、男女合わせて4割程度と言われています。
この数値は経済協力開発機構(OECD)加盟30ケ国の中でも、低水準にとどまっています。
政府はこれを50%にまで引き上げたい考えを持っています。
この早期診断システムの実用化が、大きな推進役となりそうですね。
個人的には、東レやプレシジョン・システム・サイエンスの株価の推移も同時に見て行きたいと思っています。
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
メール info@irodori-pro.jp
HP https://www.fuudokaikaku.com/
お問合せ https://www.fuudokaikaku.com/ホーム/お問い合わせ/
成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、金融支援を必要とする企業の経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。
こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。
メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。
なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。
金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。
「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。
「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。
※このような方(会社)におすすめです。(中小企業庁資料より)
・ここのところ、資金繰りが不安定だ
・よくわからないが売上げが減少している
・自社の状況を客観的に把握したい
・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい
・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。
お気軽にご相談下さい。
当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。
どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。
→ https://www.fuudokaikaku.com/ホーム/お問い合わせ/
HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。
少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。
彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
がんを無くす!?最先端の研究⑤
マイクロRNAを活用した早期診断システムは世界各地で開発が進められています。
しかし、未だ実用化されていないのは、数千単位の検体を使った大規模な実証研究が進まなかったからとされています。
現代はAIによるディープラーニングが進んできていますから、大きな成果を期待できるのかもしれません。
この点で日本のプロジェクトは世界に先んじているといえます。
国立がん研究センターやAMEDといった国の機関のほかに、東レなどの事業会社もプロジェクトに参加しています。
東レはマイクロRNAの抽出に欠かせない高感度DNAチップなどを提供しています。
臨床現場で使う自動検査システムの開発には他に、東芝やアークレイ、プレシジョン・システム・サイエンスなどの企業も参加しているのです。
チーム日本で対策にあたっている点は評価出来ます。
プロジェクトでは既に、2万以上の患者の血液分析を終えたと言います。
中でも乳がんと大腸がんはマイクロRNAの特定を終えており、8~9割程度の精度で診断できるようになっているようです。
現在は、臨床試験に向けて準備しているそうです。
良いことづくめの様な気がしますが、患者の目線で言うとかなりセンシティブな内容です。
非常に早期にがんを発見出来る事から患者が過剰に心配するケースが出てくる可能性があります。
そうした点をあらかじめ医師が認識し、精神的なケアに気を配る必要があると考えられます。
早期がん診断システムは、実はアルツハイマー病などの認知症にも転用できると言います。
その為、がん向けシステムの開発と並行して、国立長寿医療研究センターが保有する4,000人分の認知症患者の血液を解析し、早期診断方法を確立する研究も進んでいるようです。
さらに、がんが発生する前の予防や発生後の治療にも、マイクロRNAを活かせる可能性があります。
日本人のがん検診の受診率は、男女合わせて4割程度と言われています。
この数値は経済協力開発機構(OECD)加盟30ケ国の中でも、低水準にとどまっています。
政府はこれを50%にまで引き上げたい考えを持っています。
この早期診断システムの実用化が、大きな推進役となりそうですね。
個人的には、東レやプレシジョン・システム・サイエンスの株価の推移も同時に見て行きたいと思っています。
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
メール info@irodori-pro.jp
HP https://www.fuudokaikaku.com/
お問合せ https://www.fuudokaikaku.com/ホーム/お問い合わせ/
成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、金融支援を必要とする企業の経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。
こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。
メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。
なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。
金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。
「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。
「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。
※このような方(会社)におすすめです。(中小企業庁資料より)
・ここのところ、資金繰りが不安定だ
・よくわからないが売上げが減少している
・自社の状況を客観的に把握したい
・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい
・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。
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