こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。
少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。
彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
透明ディスプレーとは?①
現在、ガラスのように背景が見える「透明ディスプレー」の実用化が見えて来ました。
最新情報を共有していきましょう。
ジャパンディスプレーは今年の5月にアメリカで行われたディスプレー技術の学会「SID」で透明ディスプレーを発表しました。
映像を表示しない時の光の透過率は80%で「従来の1.5倍以上」というのが特徴で、視認性を保つために高い透過率を求められる、自動車のフロントガラスと同程度の透明度を誇っています。
ディスプレーが透明になると、映像を巡る従来の常識は一変します。
例えば、居間に置かれたテレビは、使わないときには透明になり、部屋の圧迫感が減少します。
壁際に置くという常識が崩れる可能性もあります。
自動車のフロントガラスにディスプレーを埋め込みカーナビの地図や速度計を表示すれば、目線が一定となり、よそ見による交通事故も減られるかもしれません。
こうした、未来を見据え、ジャパンディスプレーに加えて、シャープやパナソニックなど、パネルメーカーの開発競争がもっか熱を帯びてきたのです。
テレビやスマートフォンなどに使われる一般的な液晶ディスプレーは、電源がオフの時には真っ黒ですが、透明ディスプレーはオフの時には背景がクリアに見えます。
その違いは、使っている部材配置によるようです。
一般的な液晶ディスプレーは、複数の部材を「ミルフィーユ」のように重ねて出来ています。
光源となる「バックライト」や赤緑青の光の3原色を微細な画素ごとに配置した「カラーフィルター」と、光の方向を調整する「偏光板」などを重ね、間に液晶を挟み込み、それらを薄いガラス基板で覆うのが基本的な構造となっています。
スイッチを入れて特定の場所に電圧をかけると、間に配置されている液晶の向きが変わります。
液晶の向きなどによって、光の量や色を制御する事で、映像を表示しているのです。
液晶やガラス基板は透明だが、バックライトは光を通しません。
このため、映像を表示していない時のテレビ画面は黒く見えるんだそうです。
(続く)
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
メール info@irodori-pro.jp
HP https://www.fuudokaikaku.com/
お問合せ https://www.fuudokaikaku.com/ホーム/お問い合わせ/
成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、金融支援を必要とする企業の経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。
こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。
メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。
なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。
金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。
「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。
「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。
※このような方(会社)におすすめです。(中小企業庁資料より)
・ここのところ、資金繰りが不安定だ
・よくわからないが売上げが減少している
・自社の状況を客観的に把握したい
・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい
・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。
お気軽にご相談下さい。
当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。
どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。
→ https://www.fuudokaikaku.com/ホーム/お問い合わせ/
HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。
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少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。
彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
透明ディスプレーとは?①
現在、ガラスのように背景が見える「透明ディスプレー」の実用化が見えて来ました。
最新情報を共有していきましょう。
ジャパンディスプレーは今年の5月にアメリカで行われたディスプレー技術の学会「SID」で透明ディスプレーを発表しました。
映像を表示しない時の光の透過率は80%で「従来の1.5倍以上」というのが特徴で、視認性を保つために高い透過率を求められる、自動車のフロントガラスと同程度の透明度を誇っています。
ディスプレーが透明になると、映像を巡る従来の常識は一変します。
例えば、居間に置かれたテレビは、使わないときには透明になり、部屋の圧迫感が減少します。
壁際に置くという常識が崩れる可能性もあります。
自動車のフロントガラスにディスプレーを埋め込みカーナビの地図や速度計を表示すれば、目線が一定となり、よそ見による交通事故も減られるかもしれません。
こうした、未来を見据え、ジャパンディスプレーに加えて、シャープやパナソニックなど、パネルメーカーの開発競争がもっか熱を帯びてきたのです。
テレビやスマートフォンなどに使われる一般的な液晶ディスプレーは、電源がオフの時には真っ黒ですが、透明ディスプレーはオフの時には背景がクリアに見えます。
その違いは、使っている部材配置によるようです。
一般的な液晶ディスプレーは、複数の部材を「ミルフィーユ」のように重ねて出来ています。
光源となる「バックライト」や赤緑青の光の3原色を微細な画素ごとに配置した「カラーフィルター」と、光の方向を調整する「偏光板」などを重ね、間に液晶を挟み込み、それらを薄いガラス基板で覆うのが基本的な構造となっています。
スイッチを入れて特定の場所に電圧をかけると、間に配置されている液晶の向きが変わります。
液晶の向きなどによって、光の量や色を制御する事で、映像を表示しているのです。
液晶やガラス基板は透明だが、バックライトは光を通しません。
このため、映像を表示していない時のテレビ画面は黒く見えるんだそうです。
(続く)
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
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HP https://www.fuudokaikaku.com/
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成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、金融支援を必要とする企業の経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。
こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。
メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。
なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。
金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。
「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。
「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。
※このような方(会社)におすすめです。(中小企業庁資料より)
・ここのところ、資金繰りが不安定だ
・よくわからないが売上げが減少している
・自社の状況を客観的に把握したい
・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい
・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。
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