こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。
少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。
彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
IOTのフロントランナー GEの現在地
今年の8月に、16年ぶりにCEOがジェフ・イメルト氏からジョン・フラナリー氏に交代しました。
この出来事は、その後イメルト氏の側近の退社へとつながっていきました。
まさしく、経営が揺らいでいることの証左であると言えます。
フラナリー氏は金融畑が長く、直近は医療機器を担当していた人物です。
トップ交代後、イメルト氏の戦略を支えてきた経営幹部が相次いで退社を決めました。
10月に、CFO(最高財務責任者)と外部に対して広報を担当していた女性マーケティング担当幹部、グローバル人脈を持つ副会長など3人が退任すると発表しました。
さらに低迷する株価テコ入れを目的としたと思える、物言う株主であるアクティビストファンドの出身者が取締役に名を連ねました。
追い打ちをかけるように、10月下旬の7~9月期の決算発表にフラナリー氏が登場し、事業の低迷を受けて、厳しいコストダウンを宣言したのでした。
イメルト氏が主導して強化してきたソフトウエアや3Dプリンターは、短期的には大きな収益貢献を見込みにくいケースも少なくありません。
株価不振の打開策にはリストラが必要で、GEデジタル戦略も変化する懸念があります。
しかしだからこそ、やっきになって現在幹部が世界中で「今後も産業機器のデジタル化を推進していく」と言ってまわっているようです。
トップが変われば方針がかわるのは常です。
進めてきたデジタル化から、手を引いてしまうのか?
顧客は不安になっています。
最近では、産業機器向けのIOTプラットフォーム「プレディクス」を、アップル製品に対応させるなど新機軸も打ち出しています。
それでも尚、顧客の不安を払しょくするのは簡単ではありません。
業績が厳しい以上、収益に直結しない投資が難しくなるのは当然です。
多くの日本メーカーはモノづくりの変革のモデルケースとしてGEを追いかけて来ました。
それだけに手本であるGEが好業績を実現できないと、IOT化が利益を生むという主張は説得力を持ち得なくなるのは必至です。
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
メール info@irodori-pro.jp
HP https://www.fuudokaikaku.com/
お問合せ https://www.fuudokaikaku.com/ホーム/お問い合わせ/
成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、金融支援を必要とする企業の経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。
こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。
メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。
なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。
金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。
「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。
「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。
※このような方(会社)におすすめです。(中小企業庁資料より)
・ここのところ、資金繰りが不安定だ
・よくわからないが売上げが減少している
・自社の状況を客観的に把握したい
・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい
・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。
お気軽にご相談下さい。
当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。
どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。
→ https://www.fuudokaikaku.com/ホーム/お問い合わせ/
HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。
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少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。
彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
IOTのフロントランナー GEの現在地
今年の8月に、16年ぶりにCEOがジェフ・イメルト氏からジョン・フラナリー氏に交代しました。
この出来事は、その後イメルト氏の側近の退社へとつながっていきました。
まさしく、経営が揺らいでいることの証左であると言えます。
フラナリー氏は金融畑が長く、直近は医療機器を担当していた人物です。
トップ交代後、イメルト氏の戦略を支えてきた経営幹部が相次いで退社を決めました。
10月に、CFO(最高財務責任者)と外部に対して広報を担当していた女性マーケティング担当幹部、グローバル人脈を持つ副会長など3人が退任すると発表しました。
さらに低迷する株価テコ入れを目的としたと思える、物言う株主であるアクティビストファンドの出身者が取締役に名を連ねました。
追い打ちをかけるように、10月下旬の7~9月期の決算発表にフラナリー氏が登場し、事業の低迷を受けて、厳しいコストダウンを宣言したのでした。
イメルト氏が主導して強化してきたソフトウエアや3Dプリンターは、短期的には大きな収益貢献を見込みにくいケースも少なくありません。
株価不振の打開策にはリストラが必要で、GEデジタル戦略も変化する懸念があります。
しかしだからこそ、やっきになって現在幹部が世界中で「今後も産業機器のデジタル化を推進していく」と言ってまわっているようです。
トップが変われば方針がかわるのは常です。
進めてきたデジタル化から、手を引いてしまうのか?
顧客は不安になっています。
最近では、産業機器向けのIOTプラットフォーム「プレディクス」を、アップル製品に対応させるなど新機軸も打ち出しています。
それでも尚、顧客の不安を払しょくするのは簡単ではありません。
業績が厳しい以上、収益に直結しない投資が難しくなるのは当然です。
多くの日本メーカーはモノづくりの変革のモデルケースとしてGEを追いかけて来ました。
それだけに手本であるGEが好業績を実現できないと、IOT化が利益を生むという主張は説得力を持ち得なくなるのは必至です。
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
メール info@irodori-pro.jp
HP https://www.fuudokaikaku.com/
お問合せ https://www.fuudokaikaku.com/ホーム/お問い合わせ/
成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、金融支援を必要とする企業の経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。
こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。
メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。
なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。
金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。
「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。
「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。
※このような方(会社)におすすめです。(中小企業庁資料より)
・ここのところ、資金繰りが不安定だ
・よくわからないが売上げが減少している
・自社の状況を客観的に把握したい
・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい
・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。
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