これな～んだ
わたしの世代もしくは私より年上の世代にとっては、『あなたは～♪私のぉ～、青春そのも～のぉ♪』の赤毛のアン。
出版100周年を記念した催しを広島のデパートでやっていたので、一人で行ってきました。
会場は、後期高齢者世代のおばあさんでいっぱいでした。図々しくも『ひょっとして・・・私、最年少かしら
』てくらいな人口分布でした。←平日のお昼間だったので← また、会社休んでるし
会場に入るとき、ちょっとウルウル
きちゃった。展示は結構しょぼかったですけどね。
うちに帰って、ダンナさんの書斎の本棚をゴソゴソすると、やっぱりあった
結婚するときに実家から持ってきた『赤毛のアン』シリーズの文庫本。
厳密に言えば、青春というよりは、小学校時代に愛読していたから、むしろ幼なじみに再会した気分。しかも、肝心のシリーズ第一作『赤毛のアン』が無いとこが、私らしいか・・・。
本を開いてみると、感動したとおぼしき箇所に万年筆らしきブルーのインクで線が引いてあった。(その時代にはラインマーカーなんてものが、まだこの世に存在してなかったもの)
本への線引きのことを長男くんに話すと『けっこう、オタクだったんじゃ』と言われて、感傷的になっていた乙女心が
少し傷ついた
昨日のお弁当
①鮭のムニエル(タルタルソース)← お弁当の師匠まーこさんの魚介類のオカズが美味しそうなので、うちでも実験。肉肉しいもの大好きな長男くんが完食してくるか
挑戦
②卵焼き③グリーンアスパラのボイル④レンコンのキンピラ⑤鶏つくねの照り焼き
参加中です。よろしくお願いします
