都会に行くと、美術館や博物館を訪れたり、お芝居を観たり、の文化的活動(?)にいそしみます。地方はどうしても、そういう分野のすそ野が狭いから。
今回は、嵐マニアの後輩がせっかく送ってくれた嵐のロケ地情報をムダにせず、あわせて文化的活動もできる、と選んだ場所は上野。
上野には、美術館・博物館・科学館もあり、パンダもいる。
そして、国立博物館の北門は、『花より男子』の名場面のロケ地とのことなので、ここなら、後輩の好意に答えることもできるし。
【国立博物館 北門】
『花より男子』で土砂降りの中で、2人が別れるシーンで出てきた道明寺邸の勝手口の設定。
松潤が真紅のトレンチコートを着てたとこ。日本じゅうを探しても、真紅のトレンチが似合うのは、松潤のほかにはおるまい。
← 隣の国立科学館の玄関前のクジラ像。
文化的活動のほうはというと・・・・・、国立科学館で開催中の『恐竜博』に行ってきました。
夏休み中のチビッ子と保護者でごったがえす中、1人でティラノサウルスの等身大模型を鑑賞する大人の女・・・・しかもカシュクールのワンピ姿だし・・・・・浮きまくり
午後は、横浜ランドマークで、相葉雅紀ラブのhifu-mieさんと待ち合わせてランチ会。
いつもオシャレで話題豊富で、ピリッと毒も吐く頭の回転が早いhifu-mieさんなんだけど、この日だけは・・・・・・
hifu-mieさんいわく・・・・・・『3時間、男の話しかしなかった。しかもたった2名の男の話だけ。』『私たちってアホですね。』って・・・・・ホントだね。松潤と相葉ちゃんの話題だけに終始して、アッというまに帰りの新幹線の時間。
好きなことを遠慮なく夢中で喋り続けると、喉が渇く。昼からビールハイペースで、グラスを空にしても、全然酔わないんだよ。発汗し続けたのかな??
hifu-mieさんとは、好き/嫌いのハマり具合が似通っている。ブレーキの位置が同じというか。
ついでがなけりゃ、わざわざそのためだけにロケ地には行かない、とか、写真が1ページしか載ってなければ、その雑誌は買わない、とか、ファン歴が浅いので過去にさかのぼってもきりがないので、アラサーの彼らが好き、とか・・・・・コアなファンには蹴り倒されるかも。
帰りの新幹線でも余韻にひたっていたら・・・・・突然の大雨と雷で、新幹線が停止しちゃったなぜか東京に出張すると、3回に1回くらいの割合で珍道中になる
← 新幹線の窓にたたきつける雨・雨・雨
うぇ~ん、10時放送の嵐のテレビに間に合わないかも・・・・・と、夫にすかさず『録画して~』と懇願メールしたら、『安心して。録画予約した。大丈夫?』とReメールがあった。
『僕の晩ごはん?』と聞くこともなく、妻のビョーキにつきあってくれる良い人だ。