東京出張の際、月島でもんじゃ焼きを食べました。広島人には、もんじゃ焼きって、ヘラが小さすぎて・・・・・・満腹になったんだか、そうじゃないんだか・・・・よくわかんなかった。
広島風お好み焼きがソウルフードとして、身に沁みついているから、もんじゃ焼きを食べたら、無性に広島のお好み焼きが食べたくなりした。
芸能人御用達から、街角のおばちゃんがやってるお店まで、広島のお好み焼き店は、多種多様。キタナシュランが多いけどね。
私の最近のイチのお気に入りのお好み焼きは、中区のスタイリッシュなお好み焼店『お好み魂 悟空』
オットと2人で晩ご飯に出かけました。
色んな焼き方があるけれど、ここの焼きはパリっ、カリっ系統。時間をかけて焼くので、豚バラ肉も、極細麺もカリカリで香ばしい。
お好み焼以外の鉄板焼きのバリエーションも豊富です。↓このニラ玉も、シャキシャキして美味。
大好きな日本酒『亀齢』が置いてあったので、オットも満足げ。
お会計を済ませた時、店長さんが『毎度ありがとうございます。お久しぶりですね。』と声をかけてくださいました。
『え~、ホントに覚えてます??』と疑ったら・・・・・・『覚えてますよ。この間はお母さんと来られたでしょ?』と、ちゃんと言い当てた。
イチのお気に入り、と言っても『悟空』には、実は4回くらいしか行ってないので、常連さんとはいえませんが・・・・・・
3か月ほど前に、75歳の母と2人で行ったとき、高齢の母の胃袋を気遣って、『小さめに焼いてください』とお願いしたら、『イヤフツウの大きさで
』と即座に母に否定され、スタッフ苦笑
・・・・・というやりとりがありました。
豪語したとおり、ペロリ完食し『全部食べてもらえてうれしいです』と、店長さんに褒められ、ドヤ顔の母。
私でも満腹だというのに、どんだけ胃袋が丈夫な後期高齢者やねん、と、あきれたものです。
その時のことを覚えてたのかな?・・・・と、オットに言うと、『アンタの顔が覚えやすいんだよ』と返されました。確かに顔が濃いです