先日の休日。そこそこの有名店で、マズイお蕎麦にあたり・・・・・あれ、私の舌がヘンなのかな?と、思っていたら、なんでも平らげるハガネの舌をもつオットまでも小声で「マズイ・・・・」と言う・・・・・素人舌の保私でもわかる茹で過ぎ感。フニャフニャしてる。
午後2時過ぎの中途半端な時間だったので、他にお客さんが居なくて、私たち2人に、店員さんの視線が集中。
そんな場面で、食べ残す、ということが出来ない、小市民なわたしたち
噛まずに、飲むようにして、一気に食べ切って、外に出ました。
せめて、美味しいコーヒーでも、といつもの「Mio bar(ミオバール)」へ。濃いめのマッキャートで、やっと、口の中がまろやかになりました。
コーヒーだけじゃなく、アルコール類も豊富なこのお店。
カウンターの背面を埋め尽くす酒瓶の数々を見て、オットがコーヒーと言うわけありません。
「グラスの底に穴が空いてましたか?」と、オーナーが尋ねたくらい、瞬殺で、レッドアイ(ビール+トマトジュース)を飲みほして、すぐさまモルトウィスキーのロックを、おかわり。
昼間からロックかよ
氷とお酒だけで構成されているロック、という飲み物でも、丁寧に作ってくれるのが、Mio barの良いところ。
まずい蕎麦を食べたおかげで、真昼間から美味しいお酒を飲めたオットは、とってもご機嫌でした。
ランキング参加中です。ポチッとお願いします