今回の旅行の最大の目的、軍艦島上陸作戦を敢行いたしましたが、あわせて長崎市内もブラブラしました。
こちらは、そろそろ世界遺産に認定されそうな大浦天主堂。
ただしですね・・・・軍艦島といい、大浦天主堂といい、長崎県内では、世界遺産登録確実的な話しとして語られてますが・・・・こちとら、ホンマかいな？？と疑り深い広島県民ですたい。
グラバー邸。高台から、対岸をのぞみます。
『あぁ～、コレ見たことある!!』と思わず指さしてしまう幕末ドラマではおなじみの有名建築グラバー邸。
長崎は坂の街、というだけあって、車が通れない急な坂ばかり。観光で訪れるには、風情があるな、と散策にちょうど良いのですが・・・・これが住むとなると、風情だなんて言ってる場合じゃないだろうな。
階段の途中には、こんな生活用品もありました。まさに、坂の街=長崎を象徴しているものです。
ゴミ収集車が入れないこんな細い坂道は、この緑色のトロッコにゴミを乗せて、その下にスノコを敷いて、市職員さんかが、トロッコを引っ張ってゴミを降ろすんですって???
だからか、長崎の坂には擦り傷だらけ。苦労の多いことです。
行く前から、有名観光地に来てみてガッカリ度選手権があったら、確実にランクインするから、と事前に警告されていたのがオランダ坂とめがね橋です。
でも、めがね橋には、それほどガッカリもしなかった。
事前の心構えが良かったのかしら？？なかなかノスタルジックで、風情のある橋でした。
どうも、長崎はハート型をいろんな所に埋め込む、というのが、お得意のようで、めがね橋ではこんなハート型の敷石を見っけ。ここまでキレイにハート型だと、ちょっと、わざとらしいかな。
若いカップルが、盛んにここで写真を撮っていました。長崎県のねらいに、なんてどんズバな。
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