Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

フルメンバー揃うと大変@ブルッティェ ブォーニ

2017-10-20 | そとごはん

広島ブログ  

3カ月ぶりにフルメンバーそろった「イナゴ会」
CPが良いというエキニシのこじゃれたイタリアン「Brutti Buoni(ブルッティエ ブォーニ)です。ワタクシたち、オリーブ油とガーリックにまみれたい婦人部です。

エキニシの例にもれず、狭小店舗なので、1階はカウンターのみ。6人組なので、2階のテーブルで。
2階はこのテーブルひとつなので、完全個室。デシベルの大きい我々は、周りに気兼ねのいらない個室は大歓迎。むしろ、個室じゃないとヤバくね??という騒々しさです。
メニューに載っている料理を端から端まで食べ尽くす勢いの「いなご会」なので、この会の記事の場合は、料理写真が多いので、ご容赦ください。
まずは、前菜5種盛り合わせ。
生ハムとキノコのモツレラのクロスティーニ。
クロスティーニとブルスケッタは、どこがどう違うのか・・・わからんが・・・たぶん、双子みたいなもんかなぁ。
パンの表面にガーリックがしっかり塗り付けられてて、こういうひと手間でポイント高し。

どこまでも、オリーブオイルとニンニクにまもれようとするのか我々は!!なブロッコリー。
「ブロッコリーの茎を食べるか、食べないか」という話題になり、全員「トーゼン食べるでしょ」と。そんな嗜好と胃袋を持つ、みんなが好きです。

肉のパテ詰めズッキーニ。
想像していたのは輪切りのズッキーニでしたが、意外や縦割りで。チーズたっぷりで、ワインが進む。

もみじ豚のカツレツ。カリカリ。油のじゅわ感がしみ出るわ~。6人でひと切れずつシェアします。

子羊のグリル。きゃあ、骨付きだったーー!!
しかし、しかし、ここでひとつの問題が。骨付きなので、この2本を6人分に切り分けるのは至難のわざ。ど・どうする????
ここで、すかさず内線電話でキッチンへ再度オーダー。
「すいません、子羊のグリルをあと2皿お願いします。」
「えっ??2皿ですか???」
「はい、1人1本ずつないと、喧嘩になりそうなんで」
「・・・・・」
ということで、1人1本ずつやってきた子羊のグリル。

アーモンドスライスが良いアクセント。ナッツ好きにはたまらん。焼き加減も絶妙で、羊肉のクセもなく、これがワタクシのイチオシでした。

アニョロッティという名前のパスタ。1度聞いただけじゃ、絶対におぼられないこの名前。
先ほどの子羊のグリルを巡っての喧嘩騒ぎを、心配したのかスタツフさんが「10個しか入ってないんですが・・・」って、申し訳なさそうに(爆)
6人×2個=12個だと、ヤバイ、あの連中に2個足らん、と心配されたんですかね????
だって、ケーコさんが骨付きの子羊のグリルを見て「殴れるように持ち手ががついてる」と言っていたのを聞かれたしね。

サルシッシャと白いんげん豆のバターソースパスタ。
太い平麺でした。ほくほくないんげん豆と、サルシッシャの弾力のある肉感と相まって、これすごく好きでした

お酒も進み、一人4~5杯は飲んだのに、お会計はちょうど30000円。6人で割り勘しやすいように、端数は切ってくれたみたい。
あれだけ食べて、飲んで5000円は、かなりコスパ良し。
メニューの端から端まで、食べつくしそうな勢いだったから、オーナーさんも気をよくしてくれたかな。

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