Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

超ーーお久しぶりの再会@並木通り しろがね

2018-02-16 | そとごはん

広島ブログ

先月のことですが、大学のサークルの先輩たちと超ーーーお久しぶりの再会の宴を催しました。

きっかけは、3期先輩のYさんにバッタリ道で会ったこと。名古屋在住のK先輩の帰広にあわせて女子会しようようと、当日、6人の元女子部員たちが集まったのですが・・・・
年1回開催しているOB会で毎年会っている人もいれば、ひょっとして10年ぶり???いやもっと20年ぶりかな???という先輩も。

今回のお店は、anchanがお祝い事で使って、高評価にしていた大人の隠れ家和食「並木通り しろがね」へ。

照明が暗いので、ワタクシの年代物スマフォでは、どうもお料理写真が全部いまいち(自分のセンスではなく、スマフォの機能のせいにする・・・)実物は、もっと美しい。申し訳ないっす。

全八品の4000円のコースでお願いしました。

前菜の盛り合わせ。チマチマっといろんな種類が食べられるって、女性は好きですよね。
こんなちっこい、しかもスタッキング不可の豆皿は、家庭での洗い物には向きませんから。

お刺身の3種盛り合わせ。サヨリがキラキラっとして新鮮そう。これで2人前。

炊き物。たしか寒ブリと牡蠣だったかと。
1/四半世紀の呪いが解けて、過熱すれば牡蠣を食べられるようになりました。

強肴は、豚ロースでしたが、ちゃんと和食の味付け。

このビジュアル見て「おぉ~っと!!」となった白子の茶碗蒸し。白子がモリモリ主張してます。

このあと、一人鍋のブリしゃぶが出て、〆はそのお出汁を使った稲庭うどんでした。
何でも食べるハイエナ系のワタクシですが、実は生タイプのブリが苦手。ブリのお刺身は食べません。なので、ブリしゃぶも1切れ食べて、あとは先輩がたに進呈しました。

デザートは、生姜のジェラート(だったかな)

全八品で4000円というこちらのコース、相当コスパが良いと思います。
お料理も主張をし過ぎない、優しい味わいで、和食ならではの麗しい盛り付けと器で目の保養にもなりすごく女性好み。先輩たちにも、好評でヨカッタヨカッタ。


自分自身の病気、親の介護、離婚してシングル生活、障がいのあるお子さんの子育て、そして5人の子持ちの肝っ玉母ちゃん・・・と、半世紀生きてきた女が6人も集まれば、人生イロイロ。
若いころに思い描いた人生じゃなかったとしても、今の自分を卑下している人は、ひとりもいません。
たくましくて、したたかでないと女人生やっとられんからね。

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