広島市現代美術館からの鶏白湯スープの「かけはし」でランチ後、段原巡りの最後は、パン屋さんの「Besoin(ブズワン)」に行きました。
ここのパンのラインナップはかなり好みなので、美しいパンが整列している様子は、迷う、迷う(店内撮影禁止なので、ビューティフォーな整列ぶりがお見せできなくて残念)
オットが一緒だったので、オットのリクエストは「甘くないパン」
じゃ、まずはキッシュ。
メイン具材は春らしいスナップえんどうと、ベーコンでした。
クリームの塩梅がよくて、おいしいキッシュ。自宅でこしらえた野菜スープにぴったりのオカズ。
甘くないのもう一丁。タルテーヌ。
大ぶりな野菜がポコンポコンと乗っかっていて、かなり食べ応えありました。
栗と柚子のパンがあったので、これはもうも見かけたら買わずに帰るわきゃない。
大好きな京都のパン屋さん「ル・プチメック」で初めて食べて以来、寒い時期に(実際はあんまり寒くないけど・・・・)食べる栗と柚子の最強コンビにほれ込んでます。以前は「トルヴェ」にもあったけど、今もあるのかな。
こちらにあると知ったなら、もう少し足繁く通わなくては。
この他に、ラムレーズンクリームのデニッシユも買ったら、これもおいしかった。
ビジュアルといい、お値段といい、お味といい、ワタシの好みにドストライクなパン屋さんなんです・・・シェフの接客が惜しい。