静岡旅行2泊3日の初日の夜は、「駿河もつ鍋 おかだ」
翌日に結婚式を控えた新郎新婦が、はるばる広島から結婚式においでいただいたので、感謝の気持ちをこめて主催してくれたのです。
広島からの招待客、総勢25人。それだけの人数を新郎新婦がごちそうしてくれる結婚式の前夜祭なんて前代未聞。
情の篤いK子ちゃんのDNAを受け継いでいる息子くんらしい(涙)
静岡名物 桜エビのサラダ。
静岡は漁港も多く、そのぶんお刺身も新鮮。
静岡名物 黒はんぺん。
黒はんぺんは鰯などの青魚とその内臓を材料にしているものだそう。魚の風味が濃くて、素朴な味わい。
お店の名物 駿河もつ鍋。
よく知るもつ鍋はキャベツ、ニラ位でシンプルなラインナップですが、駿河もつ鍋は、坦々鍋に似ている。
味はぴり辛。具だくさん。レンコン、里芋の根菜も。なべ底を掘っても掘っても、具材がつきません。なにがはいってるんだかわからないところは闇鍋レベル。
まぐろ水揚げ漁港のある静岡らしく、まぐろしゃぶしゃぶもありました。
こちらはさっぱりポン酢で。レアのまぐろ。
最後の〆は駿河もつ鍋に中華麺投入。濃いぴり辛スープに麺があうったら。
普段ラーメン類は食べないワタシでも、おかわり3杯しましたWWWW
初体験の駿河もつ鍋。あったまるし、食べ応えあるしおいしい。
調理方法も、そんなに難しくないはず。これはぜひ自宅でも再現してみよう。再現出来るか否かは置いといて。
やっぱり旅は、今まで知らなかった食に出会わせてくれるから、出かけてみるもんですね。