もものすけさんと、東京丸の内の『KITTE』でランチした後、行ってみたかったベントにお付き合いいただきました。
東京駅から徒歩圏内新橋『国際フォーラム』で、毎月2回定期開催している日本最大級の骨董露天市の『大江戸骨董市』。
骨董にはゼンゼンッ興味が無い、というもものすけさんに、無理に案内していただいて、やってきました。
さすが東京。骨董といっても、お客さんも店主さんも、みんな若い。たまに自身が骨董化している店主さんが寒風の中で、居眠りしながら店番してたが・・・・・・
イギリスアンティークのブースで、古い木製の手文庫にかなーり興味が惹かれたけど・・・・コレをどうやって持って帰るんだ、自分???と、あきらめました。
そのあと、またもやムリを言って、大好きなパン屋さんへ。ブーランジェリーVIRON(ヴィロン)へ。ここのパンを買わずに東京を去る、という選択肢は無い。
これほど美味しいパンを気軽に毎日買える、ということだけは、TOKYO心底うらやましいぜ。
・・・・ただ、実際にはVIRONのパンは毎日は買えない。だって、すごく高い!!
寒いから、テラス席はスルー。30分待ってでも、店内席で落ち着きました。
丸の内のオープンエアでお茶するのって誰でもOKってわけにはいかないんじゃ??テラス席が絵になる人でないとネ。『さぶ・さぶ』と貧乏ゆすりしているようなワタクシは、論外。
この日も、寒さをものともしない優雅な方たちが、お茶しておられました。そんな美人さん達を眺める、これもまた東京の楽しみ。
今回はイートインなので、初めてのケーキを注文。ショーケースでオーラを放っていたモンブランを。
このモンブラン1個で1,080円(税込み)1ホールじゃないよ???1ピースだよ???
ワタクシこの世で栗が1番好き、と常々カミングアウトしておりますが・・・・・・当分の間、栗はいい・・・・・
・・・・・・と、言うくらい栗を堪能しました。堪能のレベルを越えていた。テクニカル・ノックアウト(TKO)された。
1個で大人のげんこつ大。このサイズのモンプランを完食できるほど、さすがにワタクシの胃袋も強くはない。
いや・・・・もうダメ、もう食べれん・・・・・と言っていたのに、あぁ、それなのに・・・・・おしゃべりが弾んで、アレ???いつのまに???完食しているじゃないですかっ!!ちょっと記憶に無いなぁ~、ホントに私が全部食べた???
でも、これだけは言える。当分の間、栗はいい・・・・・・
それはお菓子じゃなく、可笑し
デパートでやってるフェアの名前みたい(笑)
掘り出し物の蕎麦猪口とかありそう。
数年前,国際フォーラムで最新CADの講習会を受けたけど,迷子ちゃんになっちまったよ。
強気な価格設定も、たまーーに食べるから美味しい上京のご褒美だね。
栗は天津甘栗が一番美味い。
有楽町駅降りたら、イヤでも目の前。館内で迷ったのかしら???
やっぱり東京の骨董市は、見応えありますよーー。
こんなもの、あんなもの、ワンダーランドでした。
定期開催だから、東京出張があったら、ぜひ!
会場は有楽町駅の目の前ですから(笑)
>「Kashikomo」って、何のもじりでしょうか???
「Kashikomo」の前に御社名を付けるとちょっとした言葉になります
あぁ、もじり、なるほどね~。いやいや、これは珍しく(笑)座布団一枚!
私は、ここではセミナーしか行ったことがありません。
もっと早く知っておけば良かった。
有楽町で降りても、用がなければ、銀座側に出てしまうので。
品揃えも、かなりバラエティー豊かで、お客様も多くて、賑わってました。
たしかに、つい銀座側に出てしまいますよね。
私は、丸ノ内南口からの流れで、フォーラム側です。