予約して4か月待ちの餃子の名店「清ちゃん」へ4か月ぶりに行ってきました。
前回、10月に長男やお嫁ちゃん、親友K子ちゃんたちと7人でうかがって以来。
毎回、人数枠だけ決めて予約して「清ちゃん行きたい人いるーーー???」と聞いたら、速攻で埋まります。
誰も4か月先の予定など、そうそうわかりませんが、その日に合わせて万障お繰り合わせをしてみなさん参集するのが常。
今回は、takakoさんと匠のご夫妻、くりちゃん、晴れさん、そしてオットとワタシの6人。全員即答でした。
なにせ4か月も前に連絡したものですから、数日前にみなさんに「覚えてる??」とリマインドしたら「当たり前。伝説の餃子だもの」的な力強いお返事がありました。
はやる気持ちからか、予約時間の少し前には早くも全員着席。うちのオットは20分も前からお店に入り込んでたらしい。
まずは茹でもやしからスタート。
じゃーーーーーん!!!!最初の焼き上がり登場。
全員が「おぉぉ」とか「わぁあ」と歓声をあげて、中腰で餃子をのぞき込む。
これはママさんによると、ちょっと焦げたそう(笑)
フライパン一回で40個くらいが焼けるんじゃないかな?それを3回。だいたい一人20個くらいですが、小ぶりなのでペロリ。
まだまだ全然いけますが・・・・・ストップを決めるのはお客じゃなくて、ママさんなので、約1時間で終了。
その間に瓶ビールを8本。やっぱり餃子にはビールです。
ここの餃子には生ビールより瓶ビールがよりマッチする気がします。
相変わらずママさんがとてもきれい。お肌ツヤツヤ美肌。
初「清ちゃん」のtakakoさんが「創業何年ですか?」とお聞きすると「ざっと50年」。
たしか、この前聞いたときは42年ていってたような(笑)
この絶品の餃子を自宅で再現できるとしたら、主婦のtakakoさんでもくりちゃんでもなく、ましてやワタシでもなく、クッキングパパの晴れさんしかいない!!!!
・・・でも、再現はムリとのこと。
たしかに使い込んだフライパンや、特注の皮とか、タレの辛味の調合とか、全ての集合体で完成してる味なんだよね。
次は、5月に予約が取れました。ナント、3か月待ち。いつもより待期期間が1か月短縮してるじゃないか!!ラッキー(嬉)この日の参加者もすでに決定済。はぁ~早くも待ちどおしい。
伝説の餃子をこういう形で食べれるとは。
大満足でしたよ。
ほがらかな接客も人気店の理由なんでしょう。
再現はムリなんで、また誘ってね!
晴れさん熱心にママさんの手つきや、焼き方をガン見してましたね。
でも再現できないよね、あれは唯一無二な餃子です。
ママさんの接客もごちそうのうち。
とりあえず、5月の匠ご夫妻主催の会に、ワタシは参加させてもらいます。
念願の、そして待ちに待った「清ちゃん」
お誘い頂きありがとうございました!
屋台を思わせるお店の雰囲気
年季の入ったフライパン
メニューは、餃子と瓶ビールのみ
オーダーストップも店主から
ちょいたしは、楽しいメンバーの集まり
全てがこれぞ「清ちゃん」という感じでした(笑)
次回がすでに待ち遠しい私であります!
餃子ってホント奥が深いもんだとお勉強しました~
あの年季が入った鉄鍋はおかみの魂そのものなのでしょうね~・・・。道具は大切!
お気に召していただき、私もほっと胸をなでおろしました。
・・・て、絶対に気に入っていただけると確信してましたが(笑)
すべてが清ちゃんのおいしさを引き立てていめうえに、楽しいメンバーで行くと、ますます美味しさにプラス。
takakoさんには、2次会のチョイスそして、次回の予約とお世話になりました。
3カ月まだかまだかと、指折り数えてしまいますよね。
店の雰囲気や、フライパンの使い込みよう、ママさんの接客といい、餃子の味をよりおいしくさせる全部がザ・清ちゃん。
餃子って、実は自分の作る餃子が一番好きでした(笑)が、こちらの餃子だけは別格です。
次々回の予約は、ぜひくりちゃんでよろしく。