この映画、知ってる、このシーンも見たことある、主題歌の『ムーンリバー』の甘いメロディも、口ずさめる。・・・・・・だけど、この映画、そういやぁ、見たことはないなぁ、という方、多くないですかオードリー・ヘップバーン主演の『ティファニーで朝食を』
実は、わたし、今日までこの映画を見たことがありませんでした。
♪Moon river, wider than a mile
I'm crossing you in style some day♪
冒頭流れる、ヘンリー・マンシーニのこの甘くて、ゆるやかなメロディの美しいこと♪
オードリー・ヘップバーンが、なんて、チャーミングなんでしょ
そして、相手役のジョージ・ペパードが、これがまあ、ザ・ハンサムな正統派美男子顔。
これ、1961年、ナント53年前の映画。その時代であっても、ニューヨークの豊かなこと、オシャレなことに、ビックリします。
自由奔放に生きる高級娼婦のホリーが、真実の愛と自由を見つける、そのラストシーンは、最近の映画では、ちょっとやらないだろぁ~な、と思えるこんなベタ過ぎる2人の姿に、エンドマークが重なります。
楽しくて、オシャレで、ハートフルで、理屈はいらない。むかしは、こんな良い映画がたくさんありましたね。
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圧力鍋のシーンありませんでしたでしょうか?
なにもかも、お洒落な二人でした。
昔は、正統派美男美女が多かったですよね。
オードリーの写真、ため息でました。
映画を見たことはないですが,親しみを感じますね。
有名すぎて、もう観たかのような気分だったの
かもしれませんね~(笑)
わたしの中の正統派と言えば
小学生のときにテレビでみた「カサブランカ」
のハンフリー・ボガードですね~(古っ!)
外国の男性ってこんなおしゃれなんだ~と(*^。^*)
幼いながらも、そのハンサム度に衝撃を覚えました(笑)
圧力鍋が爆発するシーンがありました。
料理のヘタなホリーが、チキンのチョコレートソース煮(マジ??)をこしらえて失敗する、という・・・・
昔は、正統派美男美女に、憧れました。中学生の時はロバート・レッドフォードが大好きでしたもん。
オードリーは、なんでも着こなして、ため息ものです
昔、レーモン・ルフェーブルとか、ポール・モーリアとかの楽団(死語?)が、よく公演してた記憶があります。
映画音楽が、ポビュラーの王道だった時代ですね。
わたしは、中学生の時の『追憶』のロバート・レッドフォードです。わかりやすい正統派でしょう??
この映画、有名過ぎて、全部見たような錯覚になるんですよね。
1961年で、ニューヨークでは、すでにテイクアウトのコーヒーを、路上で立ち飲みしていましたから、こりゃ戦争に負けるはずだ、と思いました。
なにげなくmoon riverを歌うオードリー
可愛かったなぁ~
この映画、
トルーマン カポーティの原作ですが、
原作者はマリリン モンローにこの役を…
と思っていたそうですよ~
ムーンリバーは、あらためて聞くと、いい曲ですね~、最近ヘビリピしてます。
マリリモンローだと、セクシー過ぎて、違うなぁ~、やっぱりヘップバーンだからこその映画だと思います。
聞くと、団塊の世代はどうしても反応してしまいます。
もう何回も見ている映画ですが、また観たいという
思います。
妻とニューヨークに旅行した際、パンを買って
真似してティファニーの前で写真を撮ったことを
思い出します。
あまりに有名なので、見た気になっていたのですが・・・・初めて見て、すごくいい映画でした。
ニューヨークのティファニー前で、パンを齧る、ステキな思い出ですね~。ニューヨークまで出かけた甲斐があるというもの。