日曜日は、職場のエレガントな先輩と、ひろしま美術館で開催中の『ルドゥーテのパラ』展へ。
ルドゥーテって『バラのレンブラント』とか『花のラファエロ』とか言われてる画家なんだってへぇ~知らなかったなぁ~。ルドゥーテという名前さえ、まったく知りませんでした。
・・・・・・でも、ここはガーデニング好きとしては、はずせません
数100枚の作品があったでしょうか。題材、全~部バラ。
油彩画じゃなくて、パラの図鑑としてルドゥーテの絵をもとに起こした彩色版画かな?
小学生の頃に、図工の時間で作った版画は、彫刻刀でカリカリ彫って、バランでゴシゴシ刷りむ白黒のものでした。
どうやって、こんな風に多色刷りで、微妙な色合いや、繊細な部分を、ホリホリ・ゴシゴシで表現できるんだろう????
版画のメカニズムがよくわからないけど・・・・『ルドゥーテのバラ』展は、キレイ、繊細、超写実的です。
とにかく、全~部パラで、ずっ~と同じタッチの絵が続くので、『32番目に見たバラと54番目に見たバラとはどう違うんだ』『同じ・・・じゃないのか区別がつないぞ・・・・』と、チラっと、そんな疑問が頭をよぎりました。
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創作活動の、エナジーになつたでしょうか。
超写実的な作品ばかりでしたね。
あの棘のびっしり生えた薔薇はちょっと・・・・でしたが。
また、お好きそうなイベントがあったらお声かけます。
ルドゥーテのことを全く知らなかったので、マリーアントワネットや、ナポレオンの時代の画家だということも、会場のパネルで初めて知りました。。
あの時代は、ロマンチックな文化がたくさんありますよね。
細密過ぎて、近づかないとよく見えません・・・・
『ルドゥーテのバラ』展を、愉しまれたみたいですね☆
花の“ラファエロ”、バラの“レンブラント”…魅力的でとても心擽ります^^(笑)
写実性の高い数々のバラ作品。繊細で優雅な “芳香”美術へ
心地よく、魅了されたのではないでしょうか☆
写実性の高い数々のバラ作品。マリーアントワネットがいた時代の
絢爛美や、ロマンなど、展覧会から沢山感じられそうですね~(^-^)。
心擽るレポ有難うございました★