1月以来の肩痛に悩まされて、はや半年。
腕は上がらないし、一日じゅう痺れるわ、痛いわ・・・・・て゜、睡眠もままならず・・・・生活にさまざな支障が・・・・・
そんな症状でも、診断はいわゆる50肩・・・・
今日は、会社をお休みして、名医がいるとかで、ちょっと遠方の病院まで、セカンドオピニオンに行ってきました。
面倒くさがりの私が口コミ頼りで行くくらいだから・・・・・・「うぎゃあ~」というくらいの患者。
診察が終わった時には、受付してから4時間経過していました・・・・
「ワシはもう2時間待っとる!!」と怒鳴り散らすおじいさんもいて・・・・『ちっ、ちっ、ちっ、甘いね。わたしゃ、4時間だぜ』と、妙な優越感が←ちがうっ、ちがうっ
こんなに痛いのは、単なる50肩じゃない、首のヘルニアに違いない、サッサと切ってもらおう、と意気込んでいたのに・・・・・・
「あなたは、首の神経の通り道が太いから、大丈夫」と太鼓判を押されました(爆)
メンタル面の神経が太いだけじゃなく、文字通り、体の神経も太いんだ・・・・・・
結局、50肩だって。いいんだか、悪いんだか・・・・・・。
でも、こうなったら、いままでおそるおそるだったリハビリを本気で取り組もう。今は肩が固まってしまってるので、とにかく動かせって。
「一生、このままじゃイヤでしょう」と、名医に突き放されました。ぎゃあ~、そんな怖いこと言わないでよ。
それから、いつもの整形外科の予約時間に間に合うよう、再びバスに乗って、街まで移動。
病院のはしごをするって、もう心身ともに、すっかり立派なお年よりモード。
ちょっとひといきいれなきゃやっとれん、ということで、最近、私のお気に入りの「Mio Bar(ミオバール)」へ。
ランチタイムを過ぎてたけど、「朝も昼も食べてない」と嘆くと、ひと口とサンドイッチをこしらえてくれました。
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中区中島町のドイツパンのお店 『Backerei ein(ベッカライアイン)』に初めて訪れました。
広島でドイツパンのお店は少ないので、いつか行ってみたい、と思っていました。
酸味が強くて、黒っぽいパンが、食べたい。
ビルの一階の奥まった所、とっても小さい店。売り場面積は1坪くらいじゃ?
ドイツパンらしい、プレッツェルやライ麦系のハードなパンの他に、クロワッサンやカレーパンもありました。
せっかくなので、ドイツパンぽい、みしっとした感じで塩気が強そうな・・・・・ビールにあいそうな種類を選びました。
これでもか、というくらいに表面にポピーシードがついていたので、食べ終わった後は、テーブルのお掃除必須だよ。
かぼちゃの種が、ボコボコ埋め込まれたパンは、食べるとリス感覚に。
パンを購入するついでに、久しぶりに平和公園沿いを歩いてみたら、川辺の緑と、キラキラ光る水面がきれい。
川の多い街、広島の当たり前の風景だけど、あらためて眺めてみると、良いなあ。
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8月に福岡博多座で上演予定の『レ・ミゼラブル』の舞台のチケット代2枚分30,000円を、飲み友達K子ちゃんが、立替てくれていたので・・・・・その借金を返しに、K子ちゃんのオフィスへ。(※1枚は、博多で合流する友達分。3万円豪遊じゃないよ)
そのまま、2人で、『まっ、お茶でも・・・・』となったけど・・・・・夜7時過ぎに、お茶するわけないじゃん
・・・・・・で、今週2度めの「Mio bar(ミオバール)」へ。
カウンターに座るのが好きです。ちょっとした会話をしたり、鮮やかな手つきで飲み物を作る過程は見ていて楽しい。
←ここにグラスを置くと、じわ~と泡が浮かぶ機械。
パルメザンがたっぷりかかったジェノベーゼのパスタが美味しかった~。
温野菜のサラダ。野菜は”茹で”じゃなくて、”炒め”で。黒胡椒が効いて、ほのかに酸味。どの野菜も甘くてほくほく。
昨夜から、広島では、夏のビッグイベント ゆかた祭り とうかさん、が開催中。
「お祭り、行かなくてよろしいのですか?」と、ラテン系日本人のオーナーが尋ねてくれたので・・・・・
「大人は行かないんだよ。」「なぜなら、人ごみでぶつかりでもしたら、50肩が痛むから。」その日、整形外科でのリハビリ帰りだったもので・・・・
もともと、30,000円の借金返済に行った流れだったのに、2人分の飲食代5,000円を、K子ちゃんが奢ってくれた
25,000円しか返してないのも同然。図々しいワタシを責めるのではなく、太っ腹なK子ちゃんを誉めるところでしょうか・・・・・・・・・
息子がいると思うから、大量に買いこんで食材が、冷蔵庫にワンサカ
急に、京都へ帰ってしまい、夫婦2人暮らしに戻ったいまでは、もてあまし気味。
青菜類はしなびて、緑色じゃなくて黄色になってるし・・・・・
骨付きのカルビ肉・・・・誰が食べるんだよ?・・・・と途方に暮れていると・・・・・・
「食料、あまってるでしょう~~お困りじゃないですかぁ~お手伝いしますよ~」とはかったように、長女が孫2人を連れてやってきました。
「お母さん、弟がいないと、私に電話してくるから」・・・・と、行動パターンを見透かされてる
長女の結婚が早かったので、息子は高校生でおじさんになりました。
結婚式の翌日が模試だった息子は、式場のウェィティングバーのカウンターで、着なれないスーツ姿で、問題集を必死で解いていたことを思い出しました
生後すぐから、ずっと病院暮らしだった孫②も、2月の手術以降は、絶好調。
いたずら盛り、わがまま放題の孫②。『番長』と呼ぶと、『ハイ!!』と、全力で返事します。
息子不在を寂しがる間も無く、この子たちが、癒してくれる、というより、疲れさせてくれます >