決意が揺らぐ・・・

もぉ～、ダメだ、もう、後回しには出来ない、行くしかない、と覚悟を決めて、今日は、行ってきます。
歯医者へ。
３か月前の定期健診の時から、すでにアイスクリームが沁みる、状態だったのです
その時は「神経を残した方がいいから、できるだけ頑張って。アイスクリームは反対側の歯で食べてください」と歯科医に激励されました。
いや・・・・アイス食べるのに、基本、歯は使わないけれども・・・・・

いよいよ、冷たいものだけでなく、熱いものも、最近は、北風まで、歯にしみるようになってきました（いつも大口開けて歩いているわけでは無いよ）。
定期健診にはちゃんと行くけど、ホントに歯が痛い、と行きたくないのが、歯医者。

いきつけの歯医者は、完全個室で、清潔で、先生も衛生士さんも、みな丁寧で優しい。
「オイタミ、ないですか？」
「オイタミってなんですかっ？？」
言葉づかいが、丁寧過ぎて「痛いところは無いか？？」と尋ねられたことが理解できなかったがさつな私です。
痛かったら、手をあげてください、と言われても、手をあげるタイミングが、わからない。
痛みがあるから、ゼッタイ麻酔だし、あのキ～ン、という金属音がどうにも・・・・・と、あれこれ考えると、決心が揺らぎそうです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


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早春の予感

「ガーデニング」のカテゴリーのランキングにいるのに・・・・・・ガーデニングのネタが全然ない・・・・・
ここ最近寒いから、と庭に出ないでいたら、いつのまにか、春の花が咲き始めていました。

ビビッドカラーの予感アネモネと、下を向いているから、ちゃんと写真が撮れない、スノードロップ。
ついでに、冬の花、サザンカも。
「♪サザンカ、サザンカ、さいた道。たき火だ、たき火だ、おちばだき♪（童謡　たきび）」ってくらいだから。冬の風物詩たき火って、いまはさっぱり見ませんね。へたに、たき火なんてしてたら、通報されそう。　
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

まさかの・・・・・浅田真央ちゃん、こけちゃいましたね
朝から、繰り返し、繰り返し、転倒シーンを放映するから、毎回、ヒヤッっとして、心臓に悪いです。
私のソチオリンピック№1は、複合の距離競技で、うんしょ、うんしょ、と上り坂を登るイケメン「キングオプスキー」渡辺暁斗選手です。

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フツウご飯

ＮＨＫテレビ小説「ごちそうさん」に出てくる料理が、素晴らしいですよね。
もともと、連続ドラマを見続けることが苦手です。
つい忘れる、録画してても見直さない、　根気がない、さまざまな理由で、途中でダルダルするんですが、『ごちそうさん』は、フードコーディネイター飯島　奈美さんの料理見たさに、毎日録画。
「かもめ食堂」のときのおにぎりも、サンドイッチも、ホント美味しそうだった。普通のご飯なのに、飯島さんの料理は、なんであんなに美味しそうなんだろう？？？
でも、最近の放映分は、戦時中の時代設定なので、飯島さんの料理が映えない・・・・残念です。
お父さん役の東出　昌大が、ゼンゼンお父さんに見えないじゃん、って思いながら見てます。

肉喰いオトコの長男が、いなければ、夫婦2人の普通の晩ご飯。
う～ん、あんまり、美味しそうには、見えないなぁ～。前日、絶賛した茅乃舎のお出汁（いや、クスリ）を使ってます。

茄子のおろし揚げびたし
　　　　　　　　　

つぼみ菜の天ぷら。つぼみ菜って、何のつぼみ
　　　　　　　　　　

そら豆と海老を、コンソメスープで茹でただけ。
「このおたまじゃくしみたいなものは？？？」と、オットに気味悪がられた・・・・のは、マヨネーズ＋白みそ＋とんぶり、です。
ビジュアル、ちょと気持ち悪い、こりゃ、フツウご飯ともいえず、失敗ごはんでした
　　　　　　　　　　

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もはや、だしでもなく・・・・

わが家の料理に手放せないのは、こちら↓久原本店のおだし。ホントに美味しいお出汁です。

フルタイムで働いていると、食事作りは、手早く、というのが第一優先になります。
料理はキライじゃないけど、上手なわけでも、ていねいなこともできないので、省略できるものは、なんでも省略。
このお出汁は『省略』というより、自分で手をかけて出汁をひいても、これ以上に美味しいものが出来ることが無いのは、あきらか。
もちろん、化学調味料、保存料無添加です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

料理ビギナーの長女も、何でも手作り派の実家の母も、こぞって、ここのお出汁のファンになりました。
コンソメ味の野菜だしを、シチューでもカレーでも、ちょっと加えるだけで、ぐ～んと美味しくなります。
わが家では、無くてはならない、手放せないもの。
だしではなく、もはや”クスリ”と呼んでおります。


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帰省飯

長男が、小・中学校の友達の結婚式出席のため、1日だけ帰省してきました。
子どもの頃から、涙もろいオトコなのです。
やっばり、友達の結婚式で、感動して、号泣して、新婦側の友人たちに、引かれていた・・・・と一緒に出席した息子の友達が、教えてくれました。
ガタイは大きいは、顔は濃いわ、ヒゲは生やしているは、の新郎の友人が、大泣きしてたら、そりゃ、初めての女の子たちは、さぞやビックリするでしょう。
その後の二次会では、『あっ、泣いてた人ね』と呑まされ過ぎて・・・・・深夜、帰宅して来たときは、ぷ～ん、とゲロゲロの匂いがしました。

・・・・で、アッというまに、京都に戻りました。
卒論は仕上げたけど、2月末に資格試験があるので、暖房の壊れた酷寒の京都の部屋で、まだまだ勉強は続く・・・・・
3月半ばには、わが家に戻ってくるというのに、駅まで送ると、いつものように、ちょっと寂しい気持ちになります。

長男が戻ると、なにはともあれ、がっつり肉。朝から肉。
骨付き肉にスバイスソルトをもみこんでから、じっくり加熱すると、肉のうまみが出て、ソース無しでも甘くておいしい。
　　　　　　

あとは炭水化物を、お手製のミートソースで。
　　　　　　　　　　


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